10期 予想歴10年
◎ショウリュウムーン
4着/5人気
○プリンセスメモリー13着/15人
▲コスモネモシン9着/9人
3頭共に実績はアパパネ・アニメイトバイオ・サウンドバリアー・アプリコットフィズよりも落ちるものの、其々に強調できる点があります。
まずショウリュウムーンは馬場適性1番。前走の傾向値1番。特に中間速度が2番で直線位置も2番、推定タイム1番。
次にプリンセスメモリーは全馬の前2走の内容をレコード比較した場合に前々走が1番、前走6番。推定タイム3番も末脚1番。
最後にコスモネモシンは中間速度1番で直線位置1番、推定タイムは上記のメモリーと同じく3番。
ショウリュウムーンは同舞台で差し切ったところに価値があると考えます。メモリーとネモシンは逆に差し届かなかった事が本番で発揮されるものと期待します。
当然ながら、実績馬4頭の内、アパパネ・アプリコットフィズ両頭にも十分に桜花賞馬に成り得る資質はあると思いますが、其々に欠ける点が気になり、連下扱いとなりました。
今年のメンバーは巷で言われてるように2009年ブエナビスタ、2007年ダイワスカーレット、2005年ラインクラフト、2003年スティルインラブなどの名牝と同様には評価できないと思います。
・・・・・月夜の桜で乾杯といきたいものですね・・・・・
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