14期 予想歴39年
◎トーセンスーリヤ
5着/2人気
○ロザムール16着/5人
▲シャムロックヒル7着/6人
今年の中山金杯の馬柱を見て、気になった事は、「前走からの斤量増」になる馬が1頭も存在しない事。
トーセンスーリヤですら、0.5kgの斤量減での出走となる。
ならば、素直に前走G1に出走した先行馬に注目したい。
「斤量減」プラス「メンバー弱化」と、「苦→楽」的要素が大きいのが魅力だ。
注目は、天皇賞(秋)組のトーセンスーリヤ。
流石に歴史的名馬2頭と年度代表馬相手では分が悪かった。
相手は、エリザベス女王杯組2頭。
シャムロックヒルと、ロザムール。
先行馬にはしんどい内容だっただけに、度返ししたいレース。
シャムロックヒルは、マーメイドSの勝馬、ロザムールは中山牝馬Sと七夕賞で共にタイム差無しの2着。
特に、ロザムールは、七夕賞と同じ斤量での出走となる。
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