14期 予想歴39年
◎ダノンスコーピオン
7着/4人気
○ジオグリフ2着/1人
▲レッドモンレーヴ6着/7人
×ビーアストニッシド
少頭数競馬で、素直に力勝負となるパターンか?
気の悪さを出すタイプは用無し、前走マイルの差し競馬でキレ負け、スピード負けした先行脚質馬が力勝負になって巻き返す。
◎ダノンスコーピオン
「1800→1600→1800㍍」バウンド距離延長、「G1→G3」格下げ、「多頭数→少頭数」のペース鈍化ステップ。
「差し→先行」位置取りショック。
前々走は、少頭数で行なわれた萩S。
後のホープフルS勝馬キラーアビリティとの一騎討ちを制しているように、素直に力比べになって強い。
テイエムオペラオーに似たイメージだろう。
父ロードカナロアというよりは、母の影響が強そうな感じ。
よって、上に挙げたステップば嵌まると考え本命に推す。
この4番人気は、いくら何でも低評価過ぎる。
○ジオグリフ
「1800→1600→1800㍍」バウンド距離延長、「G1→G3」格下げ、「多頭数→少頭数」のペース鈍化ステップ。
「差し→先行」位置取りショック。
父はスピード色強いも、新馬や札幌2歳Sの内容から力勝負向き。
ステップ向くはずで。
▲レッドモンレーヴ
「新馬→G3」格上げ。
上記2頭とは対照的なのはこの馬。
前走は多頭数の差し競馬でパフォーマンスを上げたように、精神依存度の高いタイプ。
少頭数のスローだと、気持ちが切れる可能性も高いが前に壁を作れるような展開なら。
初の重賞挑戦とフレッシュさでどこまで頑張れるか?
自分よりも強い相手に頑張れるタイプで、将来性はメンバー中最右翼と考える。
✕ビーアストニッシド
「前走逃げられなかった逃げ馬」の距離延長で一見ベストとも思えるステップも、矯めの利くタイプでなく、府中の長い直線での叩き合いに対応出来るとは考え難い。
京都2歳Sでは3頭の叩き合いに負け、前走は馬群の最内から抜け出しに掛かったが、踏ん張り利かず3着を死守する事も叶わなかった。
レース前半でスピードを生かしたいので、小回りの逃げか高速前残り馬場で。
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