阪急杯2022予想

夏影
14期 予想歴39年

◎ヴィジュネル
  13着/11人気

○グルーヴィット7着/5人
▲ミッキーブリランテ6着/12人
△クリノガウディー14着/8人


ここ4年の傾向を見てみると、前半−後半ほぼフラットな流れになり、33秒台の速い上がりを使う馬が馬券に絡む傾向にある。
阪神開催も既に3週目になるが、まだまだ速い上がりが問われ馬場的には高速差し傾向にあるようだ。
非アメリカ色の短距離タイプでサンデー系の血や、デインヒル系の血を保有した馬が面白い。

2021年
1着 レシステンシア   1→1(33.8)
父ダイワメジャー、母デインヒル系
2着 ミッキーブリランテ 5→4(33.8)
父ディープブリランテ、母デインヒル系

2020年
1着 ベストアクター   10→10(34.0)
父ディープインパクト、母ヴァイスリージェント系
2着 フィアーノロマーノ 6→7(34.4)
父デインヒル系、母ストームキャット系

2019年
1着 スマートオーディン 18→15(33.4)
父ダノンシャンティ、母リファール系
2着 レッツゴードンキ  3→4(34.6)
父キングカメハメハ、母サンデーサイレンス系

2018年
1着 ダイアナヘイロー  1→1(34.6)
父キングヘイロー、母ロベルト系
2着 モズアスコット   11→11(33.7)
父フランケル、母ストームキャット系

◎ヴィジュネル

父マクフィ、母サンデーサイレンス系

「1400→1600→1400㍍」バウンド距離短縮、「先行→差し」位置取りショック。

古馬短縮重賞初挑戦とフレッシュさを感じるタイミング。

○グルーヴィット

父ロードカナロア、母サンデーサイレンス系

「リステッド→G3」格上げ、「57→56kg」斤量減。

▲ミッキーブリランテ

父ディープブリランテ、母デインヒル系

「ダート→芝」、「差し→捲り、先行」位置取りショック。

△クリノガウディー

父スクリーンヒーロー、母ヘイロー系

「1600→1400㍍」距離短縮、「57→56kg」斤量減。

△ダイアトニック

父ロードカナロア、母サンデーサイレンス系

「1600→1400」距離短縮、「57.5→56kg」斤量減。


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