10期 予想歴33年
◎ダイアトニック
14着/6人気
○レシステンシア6着/1人
▲メイケイエール5着/2人
△エイティーンガール8着/15人
◎14ダイアトニック
〇7レシステンシア
▲17メイケイエール
△12エイティーンガール
△5レイハリア
△8ジャンダルム
△18グレナディアガーズ
昨日の雨がどうか馬場は回復するだろうけど時計はかかるのではとみて昨年もこのレースで上り最速のエイティーンガールが気になる。もともと嵌れば怖い一頭だ。ロータスランドは親子馬券で。
なかなかの好メンバーが揃い路線も違うところから参戦している有力馬も多数となった。そのサリオスとグレナディアガーズはそれぞれ両極端な1番と18番となり殊更難解になっている。通常内枠が有利と思いきやG1となる高松宮記念のレースになると真ん中から外側での決着が多い。折り合いが大事になるのだろう。
本命はダイアトニック。何もなく折り合いがつくと力を最も発揮できそう。前走で軌道に乗ってきているようでもある。鞍上も久しぶりのG1制覇に向け今年のフェブラリーSでの2着と一時にくらべ活性化されている。馬場については比較的融通も利くし今年は天気がよさそう。
対抗はレシステンシア。当然本命視で鞍上も早G15勝の騎手。何も心配いらないけどキャリアの浅さで詰めが負ければポカもあるだろう。1200mで連帯率100％なので当然得意で穴がない。
▲メイケイエール。鞍上で警戒したい癖馬に強い池添騎手。この馬は折り合いつかなくてもゴールまでもつし一度必ずどこかで先頭に立ってしまう。中京1200mも昨年葵Sを勝っているところ。
△レイハリア。前走の大敗で一気に評価を落としている。血統からはこのレース向きなところ。昨夏の時点で古馬を負かしている。人気にならなければ鞍上も気負わず無欲の大駆けを期待したい。
あとはそこそこお世話になっている馬、昔のPOGジャンダルム、サリオス、ナランフレグ、ロータスランド、グレナディアガーズなど配当を見ながら。
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