14期 予想歴26年
◎ダイアトニック
14着/6人気
○クリノガウディー16着/12人
▲レシステンシア6着/1人
△トゥラヴェスーラ4着/7人
×グレナディアガーズ
×サリオス
◎ダイアトニック
馬場は回復傾向には若干なるし、レイハリアとレシステンシアの兼ね合いならそこまでコーナーで緩まないかもと。そして全体に外を意識するコース取りになるとヤマを張って、内~真ん中を衝きそうな岩田(康)のダイアトニックを。極端なタフな馬場でなければ走る馬だし、超スプリント決着にはならないこっちの方がGI取るならというとこ。2年前のレースはレベルは高かったと思うし、あのパフォーマンスは前走の内容なら維持しているはず。
○クリノガウディー
2年前のレースをダイアトニックで評価するなら当然この馬もとなる。近走があまりにもなんでどうかだけど、全て右回りの内容だしもう完全な左回り専用機になったと考えると度外視は可能。調教も悪くないし、和田(竜)で走る馬だから似たようにしつこい松岡への手替わり(福永から)は合うかもねと。天候や馬場は2年前に似た印象だし、偶然同じ6枠11番。買わない理由はないかなあ。
▲レシステンシア
最初は◎予定だったんだけど、色々条件を噛み合わせると危ないかなと。基本的に1200mでは超高速馬場だったセントウルSを除けば、位置を下げてしまいの甘さをリカバーしている印象なんだよねと。それはいいんだけど、問題は騎手。横山(武史)だと時々超強気に攻めすぎちゃうというのが過去別馬であったし、レイハリアとの兼ね合いで引かずにハイペースで引っ張り兼ねないかもと。もう1つはそれで押しきれるイメージの状態には見えてないのがね。調教予想じゃないけど、基本一週間前って物凄い動きする馬って印象で、今回は二週前は凄いけどってパターン。その違いがやっぱり気になってしまうかな。控えての競馬ならまだ考えるけど、乗り替わりと◎○との比較なら本命は避けていいかなと。
△トゥラヴェズーラ
ここまで基本リピーターの馬を上位評価にしてるなら去年4着のこの馬もという事。阪急杯もあの馬体重で走ってきたし、左回りの内容は充実しているしね。
□ナランフレグ
中京の内容は安定しているし、シルクロードSはちょっと我慢した中でもあそこまで差を詰めてるからやっぱり怖いかな。ただしどうしても大外ぶん回しそうなのがなあ…馬群が外に張るだろうという予想なら不利な条件にはなるし、押さえまで。
□ライトオンキュー
この枠だと無視は出来ないでしょと。去年は鼻出血で度外視できるし、京阪杯は外目でスペース作れない競馬と、そもそも休み明けと58キロもあった。シルクロードSの相手2頭もその後結果は出しているし、当然押さえる。
□ファストフォース
前受けでは一番不気味かなあ。スプリンターズSや前走は位置を全く取れなかったし、逆に阪神カップは1F長いかなとはなったけど坂下までは踏ん張った。北九州記念は多少タフな馬場でもいい内容だったし、はっきり馬場が悪くなれば軸も考えた馬だけど、回復傾向だし押さえに。
基本メイケイエールがどうなるかわからない馬なので、馬券的にはワイドで1ー3、2ー3着を狙うイメージの馬券を買うならというとこ。グレナディアガーズ、サリオスは中途半端な人気でこういう買い方を考える以上買わないって事で。
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