10期 予想歴43年
◎ウォーターナビレラ
2着/3人気
○サークルオブライフ4着/2人
▲ナミュール10着/1人
△プレサージュリフト11着/4人
×ピンハイ
自信度Ｂ
数頭の人気馬と伏兵好走した馬との争いで小差接戦必至の混戦模様。
よって、展開を味方に出来る馬に戴冠しえると診て自信度Ｂと推察。
◎＝ウォーターナビレラ
接戦必至なら好枠を得た同馬が有利と判断。
文句なしに展開の利が見込める鞍上である点から思い切って本命に指名。
両外人と親縁故が大外枠に配された点を突いてベテランの戴冠が可能と判断。
○＝サークルオブライフ
偶数番も枠は不利なので対抗までと判断。
前走を試走に充てられた点から巻き返しの順番と判断。
▲＝ナミュール
能力は筆頭も追いの温い日本人鞍上では不安は高い。
馬の能力は認めるも鞍上技量に不安があるので単穴までと判断。
△＝プレサージュリフト
無傷もいきなり通用するかはこの実績では判断不明。
偶数番得るも普通なら入着までと診て複穴と判断。
×＝ピンハイ
２戦目いきなりチューリップ賞２着は優秀も馬体が小さい点に不安。
鞍上も技術的な不安もあるので×(抜け目穴)と診てナミュール、プレサージュリフトと共に複穴候補と判断。
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10期 予想歴43年
次走狙い:ナミュール
次走狙い:サークルオブライフ
次走危険:ウォーターナビレラ
レースレベル３
ウォーターナビエラが九分九厘勝っていたのをスターズオンアースが差し切った。
３着に最内枠を利してナムラクレアが残ったように予想通りの先行競馬と成った。
明らかに枠順に恵まれた内容でナミュールもサークルオブライフも沈んでしまったように、ここ一番では小差接戦だったと診るべきでレースレベルは３と評価する。
次走狙い馬＝ナミュール
枠順はまだしも勢いも薄れた今の横山武史では今回の難しい騎乗には向かなかったしまともな騎乗も出来なかった。
高野厩舎には済まないが、直前に好走したからと競馬学校出の親お陰人間を信頼した厩舎の人選ミス。
ナミュールは現状トップの馬なので、お陰人間から正しい人選さえ出来ればすぐに巻き返しも出来るハズ。
要はＣデムーロで大出遅れした事が拙い鞍上を選ぶしかなかったのがケチの始まりで、正しい鞍上選択さえ出来ればすぐに復活すると診て次走狙い馬に指名。
次走狙い馬＝サークルオブライフ
良い脚を見せたが枠順に恵まれなかった。
鞍上選択は正しかったが、小差接戦の今回の桜花賞ではこの枠順は不利の何物でもなかった。
それでも上位に肉薄した能力は高いので次走狙い馬に指名。
次走危険馬＝ウォーターナビエラ
武豊にとっては最高のチャンスだったのにスターズオンアースに差されたのは鞍上の技量限界を示したと判断。
要は最高に展開が向いても今の武豊では複勝までが精一杯なのだろう。言わば今の彼の技術では福永や川田に劣ると評価せざるを得ない。
九分九厘で負ける者は己の劣化に気付いてない事の裏返しで、後進のためにも一日も早く引退して技術教官として後進の指導に就くべきである。
よって、勝てなかったウォーターナビエラは今後の活躍も危ういので次走危険馬と評価する。
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