皐月賞2022予想

クライスト教授
10期 予想歴43年

◎イクイノックス
  2着/3人気

○ドウデュース3着/1人
▲ダノンベルーガ4着/2人
△キラーアビリティ13着/4人
×アスクビクターモア
×ビーアストニッシド


自信度S
イクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガの3頭の争いと判断。
以下は一枚劣っているので自信度Sと評価。

◎=イクイノックス
最短でクラシックを制するには馬だけではなく乗り役も大事。
ならば唯一のジョッキーであるルメールは消せないので本命に指名。

○=ドウデュース
鞍上は見劣るも馬の能力と順番から対抗に指名。
運が良ければ勝てるかも知れない。何しろ九分九厘勝ってたハズの桜花賞で敗れているので。

▲=ダノンベルーガ
騎乗変更が痛いので単穴と判断。
質なら最高の魅力ありで最低でも3着は外れないと評価。

△=キラーアビリティ
エフフォーリアすら満足に乗れない者がもしも入賞したらヤオと言われるのが落ちだが、今は奈落の底でも親のお陰があるのでそのうち良い日も来るだろう。
兄と共に今はもがく時。思う存分キラーアビリティの乗り方を考えれば良い。展開が味方すればヤオまがいも許されるだろ。過去のG1三戦は自己の分不相応な馬に乗せられただけ。もしかするとキラーアビリティは分相応かも知れない。もちろん複穴だが。

×=アスクビクターモア
皐月賞と同じ舞台である弥生賞馬が中心視されるのも当然の事。
もちろん複穴までだがローテーション異常の人気馬たちが不発ならチャンスもあるハズ。

×=ビーアストニッシド
同じくスプリングSを制した同馬にもチャンス。
もちろん複穴までだが和田の一発屋が炸裂したら大穴好走はこの馬。

※下位3頭が来るようなら波乱。特に横山息子が何をやらかすかに注目。お粗末技量者に優しいJRA競馬学校上がりだけに油断出来ない。


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皐月賞2022回顧

クライスト教授
10期 予想歴43年

次走狙い:イクイノックス
次走狙い:ダノンベルーガ
次走危険:ジオグリフ
次走危険:ドウデュース


レースレベル4、、、
まさかの伏兵福永の戴冠には驚き。これも親お陰の一環ではどうしようもない。つくづく祐一は親に感謝すべき。特にお母さんには!
王道レースをしたイクイノックスだったが同厩舎の的にされての2着なら立派。ダービーの最有力は同馬だろう。
末脚一番も鞍上の位置取りに泣いたドウデュース。ダービーでの巻き返しも考えられるがマイルG1馬なので不安は残る。まして今の武ではなおさら心配。
枠順と中山コース不得手のテン乗り川田で入賞出来なかったダノンベルーガ。だがダービーでの巻き返しなら十分期待できる。まして一度破っている馬の優勝だけになおさら期待大。

次走狙い馬=イクイノックス
順調さで2着もダービーなら最有力視できる。
実力ある鞍上が乗っているのだからダービーは負けられない。

次走狙い馬=ダノンベルーガ
皐月賞はテン乗り鞍上が仇に成ったが最内枠に配されて伸び伸び追えなかった事を思うと上出来の内容。
松山が乗せられれば尚の事良いがたとえ川田でも東京なら期待値大。

次走危険馬=ドウデュース
鞍上が勝てる乗り方が出来なかったのが悔やまれる。
マイル戦のG1馬なのでダービーでの不安もあるので今の鞍上では実力的にも期待薄。

次走危険馬=ジオグリフ
鞍上は問題ないが本質的にドレフォン産駒なので距離性が心配。
共同通信杯でもダノンベルーガに川田で完敗しているだけに親お陰を利用出来ても次は負け組に成るのは必至。

※◎~▲が○~△に成ってしまった。福永が余計な事をしてくれたとは思ったがこれが競馬なので仕方のない。ダービーでは順番通りに成るのを期待する。


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