14期 予想歴39年
◎セキフウ
2着/9人気
○リメイク6着/1人
▲コンバスチョン9着/4人
×ハセドン
下記はここ5年の勝馬とその父。
2021年 スマッシャー 父マジェスティックウォリアー
2020年 カフェファラオ 父アメリカンファラオ
2019年 ワイドファラオ 父ヘニーヒューズ
2018年 ルヴァンスレーヴ 父シンボリクリスエス
2017年 サンライズノヴァ 父ゴールドアリュール
ここ3年は、アメリカ色の父を持つ産駒が活躍。
そもそもがマイル戦でスピードが問われやすい上、更に雨季に開催される為に湿った砂質で行われがち。
そう言えば先週だったか、アメリカではモードニゴールがベルモントSを制しアメリカ三冠レースの日程を全て終えた。
アメリカの馬はこの三冠レースを目標として仕上げられる為、このタイミングで完成されるタイプが多い。
それ故に、このユニコーンSというレースは本来アメリカ血統馬に圧倒的有利なレースでおかしくない。
ここ3年の結果は、このレース本来の傾向と考える。
そんな訳で、早い時期から活躍を見せ果敢に海外に挑戦したアメリカ父系の産駒に注目。
特にセキフウは、アメリカ調教馬パインハーストに1/2馬身にまで詰め寄る健闘を見せている。
◎セキフウ
父ヘニーヒューズ、母父キングマンボ
海外帰り、「1900→1600㍍」距離短縮、多頭数内枠。
しっかりした決め手のある差し馬で、正直ここまで人気薄になるとは思わなかった。
兵庫ジュニアGPでは、直前で最内を突こうとしたタイミングで進路を閉められブレーキがかかる不利を克服しての勝利。
そんな内容からも、サウジダービーの2着はフロックではない…というか、ここでは正直力量が抜けているイメージすらある。
距離短縮の体力補完あり、ここまで人気薄ならいっそのことこの馬と心中してみるのも良い。
厚めに単勝勝負。
○リメイク
初の重賞挑戦。
父ラニ、母父サンデーサイレンス
連勝で気分が乗っている状態。
▲コンバスチョン
父ディスクリートキャット、母父パイロ
海外帰り、「多頭数内枠」、「1900→1600㍍」距離短縮。
距離短縮の体力補完あり。
しぶとさあるも、ちょっと決め手に欠けたタイプ。
✕ハセドン
父モーリス、母父マンハッタンカフェ
「距離短縮+位置取りショック」後による激走後だけに、反動気になる。
tipmonaとは?