15期 予想歴10年
◎デアリングタクト
3着/4人気
○ディープボンド4着/3人
▲エフフォーリア6着/1人
△アリーヴォ14着/7人
うーんほとんど雨も降らなかったので内枠で上手く足を溜めた馬が浮上しそうな予感。
しかしまあどっちにしてもパンサラッサの乱ペースで先行馬にはきつい展開になるのではないかと考えます。
ハイペースでのバテ差しが効く馬が良いと思います。
となると
本命デアリングタクト
対抗ディープポンド
になるでしょうか。
本命対抗は枠差で選びました。
▲エフフォーリア
ぶっちゃけ調子さえ戻ればハイペースでもスローペースでも来そうな馬
枠も良いとこだし最初の出だしさえある程度良ければ普通に勝ちそう
△アリーヴォ
重馬場の小倉勝てるんだからバテ差しが効くタイプだと思います。
△パンサラッサ
有馬記念でも2分10秒くらいまでは先頭だったし、離して逃げるそうなので後続に脚をつかわせれたら
難しいけど好メンバーの揃った春のグランプリなので非常に楽しみです。
前予想
雨予報も加味してこの出走メンバーを見ると恐らく先行グループはきついのではないかと推察する。
ハナは当然パンサラッサ
前半57、58クラスの逃げについて行く方が無謀であると言えよう。
アフリカンゴールドが2番手でタイトルホルダーはその後ろというポジションに収まるのではないか。
あまり離され過ぎると直線で追いつけない可能性もあるのである程度は詰めたいところ。
だがパンサラッサが逃げるレースの2,3番手は大体直線入る前に沈んでいるケースが多いので難しいところである。
という訳で有馬記念で同じペースを経験したことがあり、上位に来ているディープポンド、タイトルホルダーを本命対抗にした。
エフフォーリアは輸送問題が払拭できていないので無印ということで。
ローテ的に楽な大阪杯からの馬で上り最速で3着に来たアリーヴォを▲指名
消耗戦になりがちな小倉の重馬場で勝った経験があるのも良い感じ。
△はデアリングタクト
前走で思った以上の復調気配が伺えた。
全体的に今年の春は牝馬の復活という印象が強いので春最後のG1で皆に驚きと感動を見せるかも
牝馬のマイナス2キロ斤量もこのレースでは有意義に働くと見る。
後は短評
アイアンバローズ
鞍上含めてG1では馬券に入ってこれそうもない存在かなと
アフリカンゴールド
一番きつい競馬をするので殿争いになると思う
ウインマリリン
全盛期でも高速馬場が好走条件の馬なのでここでは来ないかな
エフフォーリア
復活してほしい
輸送か調教の問題か分からないけど陣営にはしっかりしてほしい
オーソリティ
高速左回りがベスト条件なのにここ使うの?
キングオブコージ
元々このレースに来たら買うつもりだったので買う
展開的には向きそう
ヒシイグアス
あんまり宝塚記念向きじゃない気がする
初の2200だし
ポタジェ
人気してなさそうなので抑えるか検討中
先行しそうな気がするのでそうなると結構きついと思うけど。
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