レパードS2022予想

編集長おくりばんと
08期 予想歴32年

◎ホウオウルーレット
  5着/3人気

○タイセイドレフォン2着/1人
▲バレルゾーン11着/13人
△ハピ3着/2人


↑94 ホウオウルーレット
91 ビヨンドザファザー
90首高大 メイショウユズルハ
89 ヘラルドバローズ
89 ハピ
88小伸安 タイセイドレフォン
88 バレルゾーン
87 カフジオクタゴン
87 レッドラパルマ
86 ギャラクシーナイト
86首前 ライラボンド
85硬め ラブパイロー
84首高硬 インディゴブラック
84掻パ シダー
84硬め トウセツ

これだけ採点で大差をつけてしまったのは久しぶりですね

イルーシヴパンサーやプレサージュリフト以来な気がします

採点通りに勝つかどうかは、ホウオウルーレットが真面目に走ってくれるかどうか次第だとは思うのですが


基本的に、走法予想は夢があるものだと思っております


競馬は、夢を買うものと言うことがあるじゃないですか


スケールの大きな走りをできる馬には夢があると思うんですよね


当たりはずれはあっても潜在能力があって爆発力は秘めているはずです


そういう意味で私はタイセイドレフォンやハピよりホウオウルーレットの方が夢があると思っています

タイセイドレフォンはかなり真逆で、、最内をロスなく回って上手に競馬をしてくるタイプだと思うのですよね

こちらは超一流の名馬に育つ未来はあまり想像できないかな、、



G1級の馬、名馬級の活躍の可能性がある馬の出現を目撃したいという楽しみもあって競馬を見るのであれば

できるなら早くにそういう馬を見つけたい、見出したい



そして究極的には本当の名馬というのは後世に名を遺すよう繁殖馬として活躍できるような馬だと思うのですが

長く血を残していく馬、系統を築けるような繁殖馬になれるのって、ほとんどが大きな走りをできる馬です

ディープインパクトにしてもシーザリオにしても、キングカメハメハ、サクラバクシンオー、、、


そういった馬を探し出す手掛かりになるのが走法ではと思っています


今のダート界だとテーオーケインズ、ダンシングプリンス、デシエルト、ホウオウルーレットあたりですかね、こういう大きな走りができるのは(ウィリアムバローズあたりも入れてあげてもよいかな、、)

こういった馬たちには期待したい


ロージズインメイは岡田総帥が夢を賭けて輸入しました

ドバイワールドカップやブリーダーズカップを勝ったときには良いフットワークで走っていた馬なのですが

なかなか子供に遺伝せず

失敗種牡馬と言われて仕方ないところでしょう

種付け料も、導入直後は500万円くらいでしたが、今では10分の1の50万円に


ただ、最後に、恐らく最後に一番良い馬を出せたのではと思います

もしかしたら後継種牡馬に、ということまで考えてしまうスケールを感じる馬ではあります



ただ今回はタイセイドレフォンが立ちはだかりますね、

というのはこれがまたタイセイにとっては絶好中の絶好の2番枠を引いてしまったので、、

レース運びの巧さVS潜在能力のガチンコ勝負ということになるのでは、という感じですね

いやあ本当に、軸ならタイセイにした方がいいんじゃないかというくらいの幸運な枠を引きましたから、、

最終予想どうしようかね、、

いずれにしてもとても楽しみなレースです


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