関屋記念2022予想
ディープ産駒激減で、非主流が息を吹き返す

夏影
14期 予想歴39年

◎ワールドバローズ
  7着/10人気

○ウインカーネリアン1着/1人
▲ゴールデンシロップ14着/6人
△スカイグルーヴ4着/4人


下記は過去5年に馬券に絡んだ6番人気以下の馬と、3角4角の位置取り。

・2021年(18頭) カラテ       (2着6番人気) 7→7

・2020年(18頭) トロワゼトワル   (2着8番人気) 1→1

・2019年(18頭) ミエノサクシード  (2着6番人気) 5→6

・2018年(15頭) (該当馬なし)

・2017年(16頭) マルターズアポジー (1着7番人気) 1→1

真ん中よりも前目の位置取りだった馬か穴を開けている傾向が理解出来る。
そこで該当馬の血統をざっくり見てみたい。

・カラテ
父トゥザグローリー ✕ 母父フレンチデピュティ

・トロワゼトワル
父ロードカナロア ✕ 母父ハーツクライ

・ミエノサクシード
父ステイゴールド ✕ 母父エーピーインディ

・マルターズアポジー
父ゴスホークケン ✕ 母父エーピーインディ

非主流…特にフレンチデピュティ、エーピーインディ、ストームキャットといったアメリカ血統が目立つ。
つまりがスタートの加速か良ければ、惰性で押し切れるという事。

末脚の伸びが生きる傾向強く、ディープインパクト産駒の活躍が目立ったレースだったが、その産駒が残り僅かになった今、押さえ込まれていたアメリカ血統馬が息を吹き返すと考える。

◎ワールドバローズ

父ディスクリートキャット、母父ディープインパクト

「G2→G1」格下げ、「1400→1600㍍」距離延長、「差し→先行」位置取りショック。

○ウインカーネリアン

父スクリーンヒーロー、母父マイネルラヴ

生涯初の古馬混合重賞、「57→56kg」斤量減。

▲ゴールデンホーン

父ハバナゴールド、母父ミスターグリーリー

生涯初の古馬混合重賞。

△スカイグルーヴ

父エピファネイア、母父キングカメハメハ

「1400→1600㍍」距離延長、


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