関屋記念2022予想

BC爺
08期 予想歴21年

◎レッドライデン
  12着/14人気

○ディヴィーナ13着/5人
▲ウインカーネリアン1着/1人
△ザダル8着/9人


イルーシヴパンサーは人気で頼りない追い込みタイプで、ダノンザキッドは今さらG3をきっちり勝つような馬には見えず。

今年の安田記念1番人気と中山記念1番人気が出てくる豪華さですが、そんなに簡単に収まる感じはしません。

◎レッドライデンは2000で連勝しましたが、オープンでは完全なスタミナ不足でレースにならず。距離短縮は間違いなく良いですし、ゆったり運べる新潟も向きそうなタイプです。

○ディヴィーナは順番的に来る番。まだ上がってきたばかりで活力あり、前走は昇級即のG1挑戦で無理もありました。重賞を勝つには少しパンチ不足な気はしますが。

▲ウインカーネリアンの前走は多頭数のハイペースを外枠から押し切る強い競馬。4走連続でオープンのマイルというマンネリは気になりますけど、この勢いと先行力は無視できず。

△ザダルは3走前のマイル重賞馬が2度使って上昇。距離短縮を苦手とするトーセンラー産駒なのが微妙ですが。


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関屋記念2022回顧

BC爺
08期 予想歴21年

次走危険:イルーシヴパンサー


勝ったウインカーネリアンは2番手から抜け出し。やはり、このメンバーだと実力と勢いのバランスが抜けていました。

2着シュリは逃げ粘り。前走で積極的に運んでの距離短縮で気にはなったのですが、散々人気を裏切ってきた馬でイメージが悪く。ザダルを買うならこっちでした。

レッドライデンは最後方から伸びきれず。行かないとは聞いていましたが、まさか一番後ろからとは参りました。もともと自信なかったですけど、スタートしてすぐ諦める形に。

イルーシヴパンサーは正直なところ弱い。勢いで一気に駆け上がってきましたが、それがなくなると単に追い込みしかできない馬に。


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