15期 予想歴16年
◎エグランタイン
6着/11人気
○ウインエクレール11着/7人
▲ストーリア8着/9人
△アートハウス5着/4人
◎エグランタイン
阪神二千はことG1においてディープ産駒、または内包血統が強く、同様に阪神施行の昨年秋華賞が1着アカイトリノムスメから7着アールドヴィーヴルまでディープ内包血統だった。母父にディープが入るようになって絶対数が増えるのは当然としても、偏った結果になった。
翻って今年の該当馬は、
父ディープ－ウインエクレール
父キズナ－エグランタイン
父シルバーステート－ウォーターナビレラ
母父ディープ－プレサージュギフト
と、有力馬サリエラの回避もあり、そもそも出頭数が4/16と少ない。
なお同条件トライアルのローズSも2～4着がディープ内包血統という結果だった。
そのままここに出てくるのはエグランタイン1頭となる。
ローズSでは上がり2位の脚を使いアートハウスから0.1差だった。相手の強くなるG1にあがって好走の多いキズナ産駒とあって、ここはチャンス。
○ウインエクレール
ディープ直仔。
母はウインブライトとウインファビラスを出しているサマーエタニティで、ロスなく脚質を活かして好位差しの狙える最内で期待値高い。
▲ストーリア
非ディープでは、距離延長好転しそうなトニービン・サドラー持ちの連勝馬のこちらで。
あとは、母父ヴィクトワールピサが向くアートハウスで。
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