エリザベス女王杯2022予想
85.0-68.2-53.1-38.9-12.4

南川 麒伊知郎
17期 予想歴23年

◎マジカルラグーン
  18着/8人気

○ピンハイ9着/6人
▲スタニングローズ14着/2人
△デアリングタクト6着/1人
×クリノプレミアム
×ローザノワール


本命は前々走アイルランドオークスで1/2馬身だがGⅠ初勝利したマジカルラグーン。
 11/9(水)阪神競馬場のダートで6F85.0-5F68.2-4F53.1-3F38.9-1F12.4とまずまず好時計をマークした。
父は2001年のアイルランドダービーとイギリスダービ―勝ち馬のガリレオ(Galileo)。
代表産駒は2011年のイギリス2000ギニー勝ち馬フランケル(Frankel)や2016年のブリーダーズカップターフ勝ち馬ハイランドリール(Highland Reel)などがいる。
母は2003年のヴィンターケーニギン賞勝ち馬のナイトラグーン(Night Lagoon)。
半兄は2013年のサンクルー大賞勝ち馬のノヴェリスト(父モンズン【Monsun】)。

対抗は前々走オークス(優駿牝馬)で13番人気と低評価ながらも4着と惜しい競馬したピンハイ。
 11/9(水)栗東の坂路で4F57.2-3F41.5-2F26.9-1F13.1と凡走したがこの相手にもチャンスがあるかもしれない。
父は2016年のマイルチャンピオンシップ勝ち馬のミッキーアイル。
代表産駒は2022年のセントウルステークス勝ち馬のメイケイエールや2020年の兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬デュアリストなどがいる。
母は3勝馬のレイテッド。


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