14期 予想歴39年
◎コスモサガルマータ
11着/2人気
○ナイトキャッスル5着/8人
▲ヴェルテンベルク3着/11人
△アレクサ14着/15人
×グランヴィノス
×トップナイフ
完成度重視。
アメリカ血統を持つ、馬格が小さくない馬に注目。
「強い」と思わせる内容の競馬は素直に評価したい。
◎コスモサガルマータ
父ヴィクトワールピサ、母父モアザンレディ
加速力、スピードと完成度の高さを評価。
前々走も前走も、直線入口で進路を塞がれる不利を食らったにも関わらず、余裕で突き抜けている。
2戦とも進路を求めて外に持ち出してからの加速で、他馬とは明らかに加速のタイミングが遅れている。
前走の8ハロン目のレースラップが10.7である事から、おそらく10秒台前半の脚で差して来ている事になるだろう。
ちょっとモノが違うといった内容。
加速力とスピードの違いで捲る競馬が可能なはず。
必勝とみて、まずは単勝。
○ナイトキャッスル
父シルバーテースト、母父キングカメハメハ
集中力高く格上相手に頑張れるタイプ。
バワー色強い血統背景で、小回り内回り合うはず。
▲ヴェルテンベルク
父キタサンブラック、母父フレンチデピュティ
体力の完成度の高さを評価。
前走はかなり大外を回された感が強かったが、それでいながらしっかり勝ち切ったように、かなり現時点での体力の完成度が高い。
プラス、母父から内回り根幹距離レースに対する適正高そうで。
△アレクサ
父リアルスティール、母父ハービンジャー
完全なる芝血統馬。
ダートでこれだけ走るなら、芝ではもっと走るだろ?…という理屈。
✕グランヴィノス
大魔神ご愛用ハルーワスウィートの産駒。
ヨーロッパ血統らしく、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィヴロス、いずれも時間を経て徐々に体力をつけたタイプだった。
前走は、前半5ハロン64.0の流れで、道中後方に置かれる競馬。
先週の東スポ杯2歳Sで単勝1.8倍という圧倒的1番人気を3着という形で裏切ったハーツコンチェルトと全く同じパターン。
トモに緩さがあり、テンに加速出来ないタイプなのだろう。
内回りコースだけに、致命傷になりかねない。
ハルーワスウィートの影響を強く受けた馬であるならば、この時期からの活躍を期待するのは酷なのかな?…と。
✕トップナイフ
激走後は反動の出やすいタイプ。
俗にいう「○✕○✕タイプ」と言われているタイプで、今回は反動が出るタイミング。
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