プリンシパルS2010予想

メロンドロップキッド
09期 予想歴9年

◎マルカボルト
  7着/4人気

○バシレウス3着/5人
▲クォークスター2着/7人


今回は、過去のラップタイムは参考にしません。
特徴的なペースで逃げるマルカボルトのラップを参考にします。

京都1800m 未勝利 2着
12.8-11.7-11.7-12.8-13.1-12.2-11.4-11.9-12.0
京都2000m 未勝利 1着
12.7-11.4-12.9-13.3-13.1-12.0-12.2-11.6-11.5-12.0
中山2000m 500万 1着
12.4-11.3-12.9-13.0-12.8-11.7-12.0-11.8-11.5-12.3

ここ2走、2000mで同じようなラップ構成で逃げ切り勝ち。
3ハロン目から3ハロンに掛けて、13秒台にペースを落とし、
残り1000mからペースを上げるとう何とも特徴的なラップ構成。

戦績を見ると福永騎手は、何度か乗った上でこの勝ちパターンに行きついて
ます。上村騎手の時は大惨敗。
それならば、今回もこのようなペースを作って逃げたいと思うはず。

ところが、今回伊藤君のトーセンダンスという逃げ馬がいます。
そこは、騎手の人間関係でしょうか。

福永騎手が逃げる方に賭けたい。

よって、マルカボルトの勝ちパターンに当てはまるようなペースが作られる
と見込んで、この馬の逃げ切りに期待します。

そもそも、このレースは逃げ馬が良く穴を出しており、去年もそんなことを
考えて、サニーサンデーを本命にしたのでした。

◎マルカボルト

問題は、相手です。
こういった特徴的なペースになった場合、どの辺に位置する馬が来るのか
いまいちピンときません。
そこで、中山金杯を思い出してみます。
後方に待機し続けることは致命的でした。
先週の天皇賞もそんな感じでしたね。

とすれば、先行して残るか、後方でも自分から動く競馬ができる馬、
ないしは騎手を選びたいと思うわけです。

〇バシレウス

セントポーリア賞では、なかなかのペースを9→7→5と押し上げての
勝利。騎手もその時と同様まくりが得意の蛯名騎手。
相手には最適かと思いました。

▲クォークスター
先行勢からは、この馬が一番無難かなと思います。
マルカボルトの2着もありますし。

あとは、末脚自慢と先行馬を拾っておきます。

△アサクサマリンバ
△ルーラーシップ
△ミカエルビスティー
△ブルーグラス
△サウンドバラッド

3連複◎〇2頭軸流し。
3連複◎▲のワイド。


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