09期 予想歴3年
◎ゴールデンダリア
1着/2人気
○ニホンピロレガーロ3着/6人
▲セイクリッドバレー2着/3人
実力の差がハッキリしているので、波乱はなく、比較的堅調な結果に落ち着くとみました。
まずはじめに、この新潟大賞典の過去の結果を分析してみました。その結果、およその傾向として、上がり3ハロンの速い馬が勝つ傾向にあることが分かりました。新潟競馬場の特性もこれの結果を招いていると考えます。
これを前提として馬柱を組み立てました。
その結果、悩んだ末に、本命に選んだのは、(16)ゴールデンダリア。前走は同距離で2着。あのドリームジャーニーを下しての2着でした。同じエネルギーを発揮したいところです。
対抗は、(2)ニホンピロレガーロ。昨年の新潟大賞典では、ビリ人気ながら2着に突っ込み、3連単を45万へと変えさせました。前走では9人気ながら1着をもぎ取り、再び穴馬として脚光を浴びました。分析したところ、新潟競馬場が向いているように見受けられます。人気しないようなら本命にしてもよかったのですが(あえて)、前述のように前走を好走しているため、人気するでしょう。
単穴は(9)セイクリッドバレーです。新潟競馬場が向いている馬だと思います。力を持っていると思うので、G1・菊花賞でも果敢に本命を打ちました(※結果※14人気7着)。
連下として、(1)シャインモーメント、(7)チョウカイファイト、(14)サニーサンデーまでを抑えます。
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