新潟大賞典2010予想
4歳馬のセイクリットバレーに期待

マッサ
09期 予想歴18年

◎セイクリッドバレー
  2着/3人気

○ゴールデンダリア1着/2人
▲チョウカイファイト7着/5人


◎セイクリットバレー
新潟コース4戦2勝。負けた2回も掲示板を確保とコース相性は良さそう。
セントライト記念2着を含めと重賞で掲示板に載った事が4回もありこのメンバーの中では重賞実績もある。
4歳馬でこれからの成長も期待できる馬なので、重賞を勝ってひと皮むけて欲しい馬。

○ゴールデンダリア
新潟競馬場では2戦して2戦とも掲示板確保している様に、得意ではないが全く駄目なコースではない。
前走の大阪杯はドリームジャーニーに先着した様に調子は良さそうで、前走のメンバーに比べればココは相手が楽。
重賞ではあと一歩足りない馬だが、相手メンバーも同じ様な馬なのでココはチャンス。

▲チョウカイファイト
JRA転入後はダート中心に使われていたが、芝路線に転向してからは1200~1600mを使われていた。
3走前の中日新聞杯で初の2000mを使い3着。
マイル戦惨敗を挟んで、前走また2000mを使い勝利。
最近のレースを見る限りマイルより2000m位の方がレースがし易そうで期待出来そう。


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新潟大賞典2010回顧
ゴールデンダリア初重賞V

マッサ
09期 予想歴18年

次走狙い:セイクリッドバレー


本命に推したセイクリッドレーは2着。
やはり重賞では堅実に走る馬で今回はセントライト記念以来の重賞連対を果たした。
上がり33秒台の末脚を使い勝ったゴールデンダリアを追い詰めたが1馬身届かなかった。
イメージ的にはマイルをこなせる中距離馬で、まだ4歳馬で今後の成長次第では中距離のGⅠで面白い存在になるかも。

1着ゴールデンダリア
これが初の重賞制覇。
3歳時にはプリンシパルSを制してダービーに出走したほどの馬で遅いくらいの重賞Vになった。
2着馬同様33秒台の脚を使い新潟の長い直線を突き抜けた。
スピードがある馬なのでパワーが必要な馬場状態では割引きが必要かも。
前走、今回の走りからも中距離重賞路線では安定勢力になりそうで、今後も楽しみな馬。
今回の1、2着馬ともに3歳時セントライト記念2着馬だった。

3着ニホンピロレガーロ
去年新潟大賞典で2着があるように新潟の2000mは相性が良さそうで、新潟記念まで覚えておければ覚えておきたい。
前走大阪―ハンブルクCでは4歳馬ミッキーぺトラを33秒台の脚で差し切った様に末脚は重賞級なので直線の長いコースでは不気味な存在。


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