08期 予想歴14年
◎ダノンシャンティ
1着/1人気
○リルダヴァル3着/3人
▲エイシンアポロン9着/4人
相撲の本割や国会中継が生放送!(CM無し!)
野球中継の延長制限皆無!(CM無し!)
気になる災害情報も夜に垂れ流しで見れる!(CM無し!)
大きいお友達向けのアニメもたくさん!(R指定無し!!)
大河ドラマに連続TV小説、料理に教養・絵の具で絵日記!
折り紙のオルガンであいうえおの音楽!
そんな我らが愛する公営放送、NHKのマイルカップへようこそ!!
近頃、この神放送局NHKを偽った
NZT・マイルカップなるレースが中央競馬には存在している。
格はおろか出走メンバーまで劣化するといわれるNZTだが
今年はそれが特に顕著であるかもしれない。
NHK残念トライアル、それがNZTの略である(要出典)。
ということで今年のNZTの出走メンバーはこんな感じ
①年明け以降、オープンレースで3着内に入った馬がほとんど居ない
→この面子なら勝負になったという感じ。2歳戦なぞ中学生日記。
②例外の3着内経験馬は、アーリントンCとファルコンS組に限られる。
→ともに勝ち馬は展開の利が強く、レースレベル自体も疑問。
③500万勝ち上がり馬と前走重賞6着以下馬が拮抗
→上がり馬と有力馬が拮抗していればスター要素もあるのだが
結果は1:32.9でサンライズプリンスが勝利する。
このタイムは同日同馬場同条件の古馬1000万より
1秒近くも早いタイムという視点/論点では評価できるが
逆にこのままメンバーの揃った東京マイルに挑むには
少々反動が危ういともとれる。
なのでNZT組はばっさりと軸から外して
今回は皐月賞や毎日杯のメジャー級組をクローズアップ現代したい。
皐月賞は説明不要のGIとして、毎日杯は今日行われた
プリンシパルSでのルーラーシップの圧勝劇をみるに
かなりハイレベルなメンバーである可能性は高い。
今回はその毎日杯を快勝した◎ダノンシャンティを本命とする。
アンカツさんといっしょなら信頼性抜群。
喉鳴りの噂も一部ではあるが、所詮は悪いウワサ。
アドマイヤ天空に替わってのど自慢といきたい。
一方で対抗は、復帰戦ながら毎日杯3着と健闘し
なおかつ皐月賞最先着馬であるさわやか3番◯リルダヴァル。
同馬は母母がウインドインハーヘア、そして池江泰郎厩舎と
まさにディ…いや坂本龍的な馬であり
幕末維新の集大成である東京コースはお手の物。
野路菊の盟友コスモファ…勝海舟も今日の京都で
見せ場たっぷりの2着と復活を遂げていて、
戦ってきたメンバーは抜かりなし。天才福永君ならやってくれる。
近年毎日杯とNHKマイルCと繋がりが深まっているのも、
さらにプッシュできる傾向だろう。
そういえばNHKで全戦放送されている高校野球だが
実質の主催は夏の全国大会が朝日新聞(テレ朝系列)
春の選抜大会は毎日新聞(TBS系列)である。
ちなみにそれを見てから、視聴率が取れるという事で
職業(プロ)野球を始めたのが読売(日テレ系列)であるが。
まぁそのため、NHKマイルCには毎日杯や朝日杯が
多少なりとも繋がってくる感じは因果として否定できない。
そこで、朝日杯で2着となり報知杯弥生賞でも2着と続いた
エイシンアポロンは▲として抑えておくべきだろう。
この馬はやや早熟な感はあるが
ダービーが馬の成人式だとすれば
NHKマイルCはビバリーヒルズ青春リアル。
ギリギリ大丈夫とアポローンの神々に神託したい。
◎ダノンシャンティ(私の夢は遠くフランスに飛んで)
◯リルダヴァル(母母はゲゲゲの女房)
▲エイシンアポロン(早熟最後のアポロジャンプ)
抑えとして、東京コースこそふるさと一番の△ガルボと
加えて大河定番の△シゲルモトナリ。
一方NZT組からは相手なりに走る△レトと
朝日杯3着の△ダイワバーバリアンの計4頭を入れる。
買い目
三連複2頭軸
◎-◯-(▲△△△△) 計5点で試して合点
今日も元気に日本引き篭もり協会。
受信料が払いたく無かったらシャンティにいこう。
tipmonaとは?