17期 予想歴24年
◎ペリファーニア
3着/5人気
○シンリョクカ6着/9人
▲リバティアイランド1着/1人
△ハーパー4着/3人
×ライトクオンタム
×ブトンドール
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の所属別成績は、美浦[4-1-4-55]、栗東[6-9-6-93]。しかし美浦所属馬の2着連対圏入りは、芝マイル重賞3着以内からの参戦馬のみそれ以外は不利・・・⑧キタウイング,⑩エミュー,⑱トーセンローリエ。
❷2013年以降の2着以内馬20頭のうち、12頭が前走2着以内。残りの8頭はいずれも、前走チューリップ賞または2歳G1に出走組。別路線の前走3着以下敗退馬は不利・・・①ブトンドール,⑮ジューンオレンジ。
❸2013年以降の2着以内全馬が、前走で単勝5番人気以内の支持を集めていた。人気薄激走後および低評価凡走後の馬は不利・・・⑤ハーパー,⑥モズメイメイ,⑦コンクシェル,⑨コナコースト,⑪シンリョクカ,⑮ジューンオレンジ,⑯ムーンプローブ。
❹2013年以降の2着以内馬の戦績を掘り下げると、20頭すべてに東京か京都か阪神、かつ芝のOPクラスにおける連対(2着以内)歴があった。(京都開催がなかったが)昨年もこの傾向を受け継いでいる。それ以外は不利・・・②ライトクオンタム,⑦コンクシェル,⑧キタウイング,⑩エミュー,⑬ドゥーラ,⑭ペリファーニア,⑮ジューンオレンジ,⑱トーセンローリエ。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前走チューリップ賞で0.0秒差の3着と惜しい競馬をしたペリファーニア。
4/5(水)美浦のウッドコースで6F83.7-5F68.8-4F52.7-3F37.5-1F11.1とかなり好時計をマークした。
父は2015年の春秋マイル(安田記念とマイルチャンピオンシップ)勝ち馬のモーリス。
代表産駒は2021年のスプリンターズステークス勝ち馬ピクシーナイトや2021年のヴィクトリアダービー勝ち馬のヒトツなどがいる。
母は3勝馬のケイティーズハート。
母母母ケイティーズで、その一族ににダガーズアラベスク(2005年東京2歳優駿牝馬勝ち馬)やアドマイヤムーン(2007年ドバイデューティフリー勝ち馬)、プレイアンドリアル(2013年ジュニアグランプリ勝ち馬)、ベルーガ(2017年ファンタジーステークス勝ち馬)、スリープレスナイト(2008年スプリンターズステークス勝ち馬)、スクワドロン(2016年黒潮スプリンターズカップ勝ち馬)、ヒシアマゾン(1994年エリザベス女王杯勝ち馬)、ヒシナイル(1996年フェアリーステークス勝ち馬)、プルーフポジティブ(2015年六角川賞勝ち馬)、ヒシピナクル(1999年ローズステークス勝ち馬)など多数活躍する名馬がいる。
半兄は2021年の皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念勝ち馬エフフォーリア。
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