皐月賞2023予想
86.6-72.0-57.0-41.2-13.1

南川 麒伊知郎
17期 予想歴24年

◎トップナイフ
  7着/9人気

○シャザーン6着/8人
▲フリームファクシ9着/4人
△ファントムシーフ3着/1人
×タッチウッド
×ウインオーディン


データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の1~3着馬のキャリアを確認すると、2~7戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア6~7戦の複勝圏入りは、G1で3着以内の好走経験があった馬のみ。キャリア2戦の3着以内は、無敗の重賞勝ち馬に限られる。その点は不利・・・⑧トップナイフ,⑬グラニット,⑯タッチウッド,⑰メタルスピード,⑱マイネルラウレア。
❷2013年以降の1~3着馬30頭の前走を距離で分けると、1600m、1800m、2000mの3パターンに絞られる。なお、1600m組の好走(3着以内)は、前走重賞1着馬のみ。それ以外は不利・・・⑪シャザーン,⑫ダノンタッチダウン。
❸前走の着順については弥生賞ディープインパクト記念(旧・弥生賞)なら4着以内、それ以外の重賞であれば2着以内、非重賞戦の場合は1着がひとつの目安。2013年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしている。それ以外は不利・・・③グリューネグリーン,⑥ウインオーディン,⑩ラスハンメル,⑬グラニット,⑰メタルスピード。
❹2013年以降の3着以内馬30頭の前走使用競馬場を検証すると、東京、中山、京都、阪神の4通りに集約される京都開催がなかったが)昨年もこの傾向を受け継いでいる。それ以外は不利・・・⑤フリームファクシ,⑱マイネルラウレア。
❺2013年以降の3着以内馬30頭は、みな前走で単勝6番人気以内の支持を集めていた。前走が7番人気以下の低評価だった馬は不利・・・⑥ウインオーディン,⑬グラニット,⑰メタルスピード。
❻2013年以降、前走の馬体重が460キロ未満だった馬の2着連対圏入りはゼロ。基本的に前走の馬体重が460キロ未満だった馬は不利・・・②ワンダイレクト,⑬グラニット

それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前々走ホープフルステークスで0.0秒差の2着ととても惜しい競馬をしたトップナイフ。
 4/12(水)栗東のウッドコースで6F86.6-5F72.0-4F57.0-3F41.2-1F13.1と微妙な時計だがチャンスはあると思う。
父はは2013年のインターナショナルステークス勝ち馬デクラレーションオブウォー。
代表産駒は2022年ソードダンサーステークス勝ち馬Gufoや2019年サマーステークス勝ち馬Decorated Invaderなどがいる。
母は2005年大山桜賞2着馬ビーウインド。


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