21期 予想歴20年
◎リバティアイランド
1着/1人気
○ゴールデンハインド11着/4人
▲ミッキーゴージャス14着/9人
△コナコースト7着/3人
オークス
改めて。
桜花賞の「リバティアイランドが強かった」ということはここでは割愛。
1本被りでもジェンティルドンナ・グランアレグリア・アーモンドアイと
同等の名牝になると信じてオークスでも頭鉄板。
馬券や予想はその次の馬を探すこと。
桜花賞から紐解いて見る。
▼桜花賞
毎年「距離がどうこう」言われるがそもそも
どの馬も初距離。
そして馬は走る距離を知らない。
この時期の牝馬の能力差の一番的確な物差しは
桜花賞なのだ。
当然2,3着は有力。
最後まで伸びて抵抗したコナコーストは対抗評価。
ペリファー二アは最後に少々止まって見えた分あっても3着まで。
ここから巻き返し期待はメンバー最速の上がりを繰り出したシンリョクカ。
出走可否があやふあやだった桜花賞とは違い阪神JF2着の力はまだ見限れない。
ラヴェルはPOG指名馬。
物足りない桜花賞だったが阪神JF含めていずれも外枠。
今回も極端は枠を引いてしまったが内が良い今の東京の馬場なら経済コース通っての差し込みに期待。
▼フローラS
1:58:9の時計は優秀。
4着イングランドアイズがクイーンS勝馬ハーパーと0.1差なら
イングランドアイズ
ソーダスリング
ハーパー
ドゥアイズ
のフローラS&クイーンC組は混戦。
例年スローの上がり勝負になりやすいレースだが1発あるなら前。単騎逃げ可能なゴールデンハインドが1歩リード▼ミッキーゴージャス
◎と唯一の未対戦馬。
初戦は5馬身ちぎりつつ2戦目も完勝。
尚且血統も魅力。いきなりはどうかとも思うが
好勝負できる下地はるだけに見限れない。
順調なら秋華賞では驚異になってきそう。
ほぼほぼ勝負付けが済んでいるだけに
リバティアイランド以下をどうするかなんだが
◎3.リバティアイランド
◯9.コナコースト
▲11.ミッキーゴージャス
△6.ゴールデンハインド
△1.ラヴェル
にした。
コナコーストは馬体重に注意。
以下に
ソーダスリング
ハーパー
ドゥアイズ
の組。
頭は堅いと見るが
前走より川田はもっと上手く乗るかと。
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