21期 予想歴20年
◎ボッケリーニ
7着/6人気
○ジェラルディーナ4着/3人
▲イクイノックス1着/1人
△アスクビクターモア11着/4人
上半期の大一番宝塚記念。
近年大物が出走しないレースになってきたが
今年は世界最強馬イクイノックスはよくぞ出てきてくれたとの感。
まずは全馬無事を祈りつつ。
まずはイクイノックス。
逃げてもさしても控えても万能なこの馬に逆らうつもりはないがキタサンブラック・サトノダイヤモンド・エフフォーリア等数々の名馬が苦渋を飲んだ不思議なレース。
2,200mの距離なのか馬場なのか持続力を求められつつ残り1,000mから適正が問われるこのレース。
ルメさんはクロノジェネシスで勝った時のように
中団好位正攻法の横綱競馬を繰り出してきそうで
安心の軸馬ではあるが逆転候補を探ってみたい。
ポイントは位置取り。
4角先頭か2番手の馬は過去10年2017以外は馬券圏内。
またユニコーンライオンが頑張りそうだしデゥラエレーデも不気味だがここでは自力の勝るアスクビクターモアをピックアップしたい。
ハイレベルな世代のダービー3着馬&菊花賞馬。前走負けは展開合わずでここは勝負になる自力はある。
ジェラルディーナはここで買おうと決めていた馬。
今年の2戦は適正外。
調教出走を重ねつつ前期のピークはここ。気難しい馬でテン乗り即勝ちはどうかと思うが武さんならそんな恥ずかしい競馬にならないだろう。2.3着候補。
不気味なのは2枠の2頭。
走っても走っても人気にならないダノンザキッド。
輸送なし阪神のコース成績も良く1ハロン長い印象だが前目で競馬できる自在性はここでも大きな武器。速い脚もいらない流れなら今回も穴を開ける。
年齢は引っ掛かるがボッケリーニが走るならここ。
血統は申し分なく動きもOK。ピークをここに据えた今回はサトノクラウンのような好位捲りを期待。コース適正・距離適性・血統とメンバー的には最上位。
国宝イクイノックス強さを認めつつ印は。
◎ボッケリーニ
○ジェラルディーナ
▲イクイノックス
△アスクビクターモア
△ダノンザキッド
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