09期 予想歴3年
◎アパパネ
1着/1人気
○サンテミリオン1着/5人
▲ショウリュウムーン17着/2人
本命は、桜花賞で1着のアパパネです。距離への不安説がありますが、それはもうどの馬も同じです。比較的先行していても末脚を生かせるというのは、もはや最強を意味します。ここでも期待します。
対抗は、サンテミリオン。駒の進め方が他の多くの馬と違い、桜花賞を通らなかったこの馬ですが、東京G2を2倍を切るオッズで、そして、1着で征したことの意味はやはり大きいでしょう。本命を逆転する期待も含みます。
この8枠の2頭が堅軸とみています。アパパネかサンテミリオンのどちらかが優勝とみていますが、手広く枠連で抑えます。相手は2枠,7枠,8枠まで。
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09期 予想歴3年
次走狙い:オウケンサクラ
次走狙い:アニメイトバイオ
次走危険:アグネスワルツ
同着ということもあってか、私には大変面白いレースのように映りました。こんなことをいうのも品がないのですが、映像を見ても画像を見ても、サンテミリオンが先着していて、同着??と思ったのですが、みなさんはどうお感じになりましたか?
さて、回顧ですが、期待できるのは、上位7頭まで、つまり、7着のブルーミングアレーまでです。上がり3Fをみると、ここで力の壁が歴然としているように思えます。
そして、そのなかで強かったのは、やはり、サンテミリオン、アパパネです。もう1度勝負しても、この2頭が頭2つ獲るでしょう。もっといえば、サンテミリオンに軍配が上がります。
じゃあ、狙い馬もきちんとそれに倣えよ、ってことですが、今回は穴狙い?ということもあって、その2頭は抜きに考えました。
そうして浮上したのが、オウケンサクラとアニメイトバイオです。この2頭なら、オウケンサクラの方が優勢です。
私は、オウケンサクラは先行するかな?と思っていました。枠も手頃でしたし、桜花賞ではそれが見事に功を奏したからです。
アニメイトバイオは上がりが優秀。後ろから攻めたので当然といえば当然ですが、十分に合格点になる成績です。
逆に、不安視しているのは、3着だったアグネスワルツ。いつも相対的な枠に恵まれている印象があります。具体的には、レースで先行馬がこの馬より外枠から発走しています。今回は1枠で相対的もへったくれもなく内々なわけですが、以後、強力な先行馬(それこそ、オウケンサクラに期待)がこの馬よりも内から発走する場合、危険視せざるを得ません。これ以降は2400mより短いレースを走ることになると思いますが、距離短縮もマイナスに働くだろうとみます。
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