オークス2010予想
なにもかも微妙な雰囲気感じますけど…

信じる♪
08期 予想歴21年

◎オウケンサクラ
  5着/3人気

○ショウリュウムーン17着/2人
▲アニメイトバイオ4着/11人
×サンテミリオン


微妙に感じることが今年のメンバーは多いですね
そして天気まで微妙。果たしてどんな結果が待っているんでしょうね。

オウケンザクラは桜花賞逃げて2着。今年のG1は逃げ馬がよどみのない流れを作ってますけどすべてが人気薄。人気があって逃げて結果を残したこの馬はある程度の評価を下していいのではないでしょうか。この馬が逃げればマイペースにもっていける。そしてアグネスサクラの逃げになっても先生の逃げですので緩急がないものになるのは間違いないので抜け出すタイミングも測りやすい。そうなるとこの馬が軸としていいのではないでしょうか。先週のような逃げ一色の馬場に結果的には写ってないですけどまあ負けた逃げ馬は人気ない馬でしたし3着までに残った逃げ馬は人気馬でスタートからうまく流れに乗れず強引に行ってそこそこ残しているのでまあ内がよくて力ある逃げ馬先行馬は簡単には止まらない馬場なんでしょうね。

そして内がいいんですが内から4,5,6頭目分の1頭分のスペースに伸びる場所があります。先週の2,3着馬が走った場所ですね。今日の5Rの勝ち馬もそこは走らせてましたし9Rも11Rもそうでしたね。

そこを2回走らせているのが内田なんですよね。彼は結構馬場にこだわった騎乗を見せることがあります。こだわるとねちっこいです。乗り変わり即結果を出す騎手ではないことは承知しているのですけどショウリュウムーンをそこに導きそうなんですよね。天気が下り坂になったのも好都合でしょう。強いて都合が悪いことと言えば予想書いている段階で1人気なんですよね。1人気はやリすぎ感を感じてしまいます。

アニメイトバイオも左回り巧者です。いままでの傾向で桜花賞惨敗からの巻き返しのパターンはスタミナ偏重か左回り特化の2種類なんですが今年の桜花賞がスピード偏重馬場でしたので東京がタフなら桜花賞やらずをと考えたのですがそうやらタフさを感じる馬場にはなりそうにないです。ならば左回り特化を考慮してアプリコットフィズとアニメイトバイオを取り上げるのがいいでしょうけど前者はパンパンの良馬場ではじけるタイプに見えますので明日の天気を考えて評価を落としたい。アニメイトバイオは真一文字に駆け上がるというよりは隙間を上手く縫えるとこがある。この手はパワータイプで道悪も苦にしないことが多い。なのでこの馬を3番手にします。アプリコットは5番手

アパパネは4番手にはしますが良がよかったでしょうね。かかっても最後スピードの絶対値で凌ぎきるほうが。パドック派としても2400は歓迎できません。枠もねえ

あと天気が想像以上にわるくなるなら東京2400の経験値が活きてきそうなモーニングフィズまで手をまわしたいですね。

サンテミリオンは結局フローラってなんの負荷もかかってないと思いますね。桜花賞も負荷かかってないと言えばそれまでなんですけどでもやはりそこにはグレードの壁があると思います。この馬が2枚抜きが出来る馬ではなくそのグレードを1度経験する必要がある馬と見てます。


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オークス2010回顧
競馬にラビットがいるのかなあ??内田はチキンなの??

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08期 予想歴21年

次走狙い:アグネスワルツ


ニーマルオトメがこの馬場にしては早い前半1000m61.00.6で流れたこのレース。今年は皐月賞以降人気ない馬の速いペースでの逃げが目立っている現状なんだけどこれは来週以降も続くのでしょうか。

マラソンのラビットを見ているみたいですねえ

とまず言っておいてアパパネは道悪になったことで外枠に入ったことが吉になった模様。流れもできたので折り合いに苦労するようすもなく4角回るときの手ごたえも抜群であった。最後あの手ごたえで突き抜けることができなかったのはやはり距離は長かったのだと思うけど勝負根性で1着同着に持っていった。出来は正直桜花賞のほうがよく見えたけどこの世代ではNO.1だね

サンテミリオンを消したのは自分の敗戦。パドックの出来もそんなに際立ったものなかったけどもノリはこの開催仕掛けがワンテンポ半早かったけどこのレースではワンテンポ仕掛けをうまく遅らせましたね。それが好走の要因だと思いますね。これからもこの世代の堅実な1頭で活躍するでしょう

アグネスサクラはかなりの能力ありますね。骨折から帰ってきて2戦今日もパドックみるとまだまだよくなる余地がかなりあったと思います。レースも2番手で流れてニーマルがばてて早めの目標になった割には踏ん張ってますしこれは秋に向けて鍛錬がつめる環境になれば秋華賞は京都の内回り。アパパネの3冠を阻止できる存在になりえるのではないかと思いますね。楽しみな馬です

アニメイトバイオは左回りの適性の高さを見せ付けた4着でしたね。ただ上位3頭とは現状明白な力差があると思いますね。

オウケンサクラはパドックでなんか集中力に欠けているように見えましたね。なんかレース前の馬と言う感じではなくぼけーとしているようでした。ゲートで出て行かなかったのはそこに起因しているように感じますね。まあ折り合ってでも勝負できると思ったんでしょうけど外へ出すことはできませんでした。しょうがないのでしょうか

でもショウリュウムーンの騎乗はいただけませんでしたね。走らせたかった馬場を取るために前にいったんでしょうけどあれは完全に失敗。テン乗りの恐ろしさを認識を深めることになりましたね。内田は僕の記憶ではこういう騎乗で惨敗したのは初めてではないはずです。一流騎手としては正直残念な騎乗だったと思います。彼は馬の癖を前任者に聞かないという話も聞きますけどその感性を大事にするのは分かりますけど彼がもう一段階ステップアップするにはその姿勢を軟化させる必要があるでしょうね。残念です


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