17期 予想歴24年
◎イクイノックス
1着/1人気
○プログノーシス3着/3人
▲ダノンベルーガ4着/4人
△ドウデュース7着/2人
×ノースブリッジ
×エヒト
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の3着以内馬延べ30頭はいずれも、同年の4月以降に出走歴があった。前走が同年の3月以前だった馬は不利・・・③ドウデュース。
❷2013年以降の1~2着馬延べ20頭のうち15頭は前走の着順が3着以内。残りの5頭には、過去の牡牝混合G1レースにおいて3着以内の好走経験があった。前走4着以下は不利・・・①ノースブリッジ,②エヒト,⑤ガイアフォース,⑪アドマイヤハダル。
❸ 2013年以降、近2走とも3着以下に敗れていた馬が、天皇賞(秋)で2着連対圏に入った例は皆無となっている。それ以外は不利・・・①ノースブリッジ,⑤ガイアフォース,⑧ヒシイグアス,⑩ジャックドール。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は東京(1800〜2400m)芝2-1-0-0となかなか好相性のイクイノックス。
10/25(水)美浦のウッドチップコースで5F65.8-4F51.0-3F36.8-1F11.5とかなり好時計をマークした。
父は2017年天皇賞・秋制覇したキタサンブラック。
代表産駒は2023年皐月賞勝ち馬ソールオリエンスや2023年桜花賞2着馬コナコーストなどがいる。
母は2015年マーメイドステークス勝ち馬シャトーブランシュ。
母母は2006年遊楽部特別6着馬ブランシェリー。
母母母は1992年クイーンステークス3着馬メゾンブランシュ。
半兄は2021年ラジオNIKKEI賞勝ち馬ヴァイスメテオール(父キングカメハメハ)。
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