17期 予想歴24年
◎ブレイディヴェーグ
1着/1人気
○サリエラ6着/6人
▲ジェラルディーナ5着/2人
△ハーパー3着/3人
×イズジョーノキセキ
×マリアエレーナ
データで見ると意外なことが分かった。
❶京都開催の過去10年(2010~2019年)における2着以内馬延べ20頭はいずれも、前走から中3~8週の間隔で臨んでいた。中2週以内や中9週以上の臨戦馬は不利・・・④ローゼライト,⑨アートハウス,⑩ククナ,⑬サリエラ。
❷ 前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G1・G2以外であれば1着が理想。それ以外は不利・・・④ローゼライト,⑤イズジョーノキセキ,⑧シンリョクカ,⑨アートハウス,⑩ククナ,⑬サリエラ,⑮ビッグリボン。
❸ 京都開催の過去10年(2010~2019年) 1~2着馬延べ20頭のうち、17頭に芝2000m以上での勝利歴があった。例外の3頭はすべてG1 3着以内経験馬。それ以外は不利・・・⑤イズジョーノキセキ,⑫ゴールドエクリプス。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前走ローズステークスで0.2秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたブレイディヴェーグ。
11/8(水)栗東のウッドチップコースで6F80.3-5F65.2-4F50.4-3F35.7-1F11.3とかなり好時計をマークした。
父は香港スプリントを連覇した世界のロードカナロア。
代表産駒は2018年オークス(優駿牝馬)勝ち馬アーモンドアイや2020年香港スプリント勝ち馬ダノンスマッシュなどがいる。
母は2016年サンシャインステークス勝ち馬インナーアージ。
母母は2006年と2007年ラクープドメゾンラフィット勝ち馬ミュージカルウェイ。
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