17期 予想歴24年
◎シュネルマイスター
7着/1人気
○ソウルラッシュ2着/3人
▲レッドモンレーヴ9着/8人
△セリフォス8着/2人
×ビーアストニッシド
×バスラットレオン
データで見ると意外なことが分かった。
❶京都開催の過去10年(2010~2019年)の性別成績は、牡馬・騸馬【10-10-8-121】、牝馬【0-0-2-27】。牝馬は不利・・・⑯ナミュール。
❷前走の着順に関しては、JRAのGⅠかJRAのGⅡであれば8着以内、それ以外の場合は7着以内がマスト。それ以外は不利・・・②ビーアストニッシド,③ダノンスコーピオン,⑥ダノンザキッド,⑬セルバーグ。
❸京都開催の過去10年(2010~2019年) 1~2着馬延べ20頭の前走クラスを検証すると、JRAのGⅠ、JRAのG2 Ⅱ、JRAのGⅢの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は不利・・・②ビーアストニッシド,⑭バスラットレオン。
❹京都施行の直近10回における1~2着馬延べ20頭のうち、19頭に芝1600mでの勝ち鞍があった。例外の1頭はJRAのGⅠ 2着以内経験馬(2013年勝ち馬トーセンラー:2013年天皇賞・春2着)。芝マイルで未勝利、なおかつJRAのGⅠでの連対実績がない馬は不利・・・⑧ソーヴァリアント。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は芝1600mは3-2-2-1(香港マイル【香港一哩錦標】9着)シュネルマイスター。
11/15(水)栗東のウッドチップコースで7F97.9-6F81.8-5F67.6-4F53.2-3F38.4-1F11.8とかなり好時計をマークした。
父は2014年ジャック・ル・マロワ賞(Prix Jacques le Marois)勝ち馬Kingman。
代表産駒は2021年と2022年ジャック・ル・マロワ賞(Prix Jacques le Marois)勝ち馬Palace Pierや2023年ムーラン・ド・ロンシャン賞(Prix du Moulin de Longchamp)勝ち馬Sauterneなどがいる。
母は2016年ドイツオークス(ディアナ賞)勝ち馬Serienholde。
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