17期 予想歴24年
◎シュトラウス
10着/2人気
○ダノンマッキンリー8着/3人
▲ジャンタルマンタル1着/1人
△バンドシェル12着/12人
×エコロヴァルツ
×タイキヴァンクール
データで見ると意外なことが分かった。
❶2014年以降の所属別成績は、美浦【3-1-3-27】、栗東【6-8-6-93】。連対率と複勝率の面では大きな差がない。ただし、前者の好走(3着以内)は、前走で単勝2番人気以内の高支持を集めていた馬のみ。それ以外の馬は不利・・・⑥セットアップ,⑨クリーンエア,⑰シュトラウス。
❷2014年以降の3着以内馬27頭は、いずれも前走から中2~9週の間隔で臨んでいた。中1週以内や中10週以上の臨戦馬は不利・・・①エコロヴァルツ,⑥セットアップ,⑭ジューンテイク。
❸ 2014年以降の1~3着馬27頭の前走馬体重を確認すると、456~540キロの範囲となっている。540キロ超だった馬や、456キロを下回っていた馬は不利・・・④サトミノキラリ,⑤タガノエルピーダ,⑦オーサムストローク,⑯アスクワンタイム。
❹前走の着順については、距離が1600m超なら7着以内、1600mは4着以内、1600m未満であれば3着以内がマスト。2014年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は不利・・・②ミルテンベルク,⑨クリーンエア,⑩バンドシェル,⑯アスクワンタイム 。
❺ 2014年以降の1~3着馬のキャリアを確認すると、1~4戦の範囲で収まっている。それ以外の馬は不利・・・⑫タガノデュード,⑭ジューンテイク。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前走東京スポーツ杯2歳ステークスで2着に1馬身1/2をつけて楽勝したシュトラウス。
12/13(水)美浦の坂路コースで4F50.4-3F37.2-2F25.1-1F12.7と平凡な時計をマークした。
父は2015年マイルチャンピオンシップ勝ち馬モーリス。
代表産駒は2022年ドゥームベン10000勝ち馬マズや2021年ヴィクトリアダービー勝ち馬ヒトツなどがいる。
母は2008年マイルチャンピオンシップ勝ち馬ブルーメンブラッド。
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