日本ダービー2010予想
ダノンいなくなったことで最終結論決まる

信じる♪
08期 予想歴21年

◎ヴィクトワールピサ
  3着/1人気

○ペルーサ6着/2人
▲コスモファントム10着/11人


ダノンがいなくなった。このことで喜んでいるのは間違いなくペルーサとVピサであろう。後ろからの警戒が緩んだ。困ったのはヒミノダムール。前2頭見ながら安藤を利用して上手く展開をはめたかったであろう。地力で勝つためには展開をこじ開けなければいけない。ヒミノは抑えまでに評価を落とす

Vピサとペルーサはお互いを見ればいいだけになった。こうなれば馬連はまだしも3連複なら2頭軸で馬券を取れる公算は大きくなったと言わざる終えない。多少の仕掛けミスが生じてもごまかしがきく。また頭取れなくても馬券圏内にはきっちり収まる。

どっちが頭ですか?3連単少ない点数で取らせてください!!

と依頼されるとこまる。

なぜならこの2頭どちらが馬体を併せての叩き合いで根性を出せるかといわれたら答えが導き出せないから

じゃあなぜこの順番に印をつけたか
①57の経験値
②明日がパンパンの良馬場になりそうにないこと

そして

③ペルーサの調教みているとあわよくばピサのうちからペルーサが掬いたいと考えている節が読み取れたことである。

とくに③が正直大きい。少しギャンブルチックなことを藤沢横山陣営が頭にあることである。

そこまでのレースで試したのならまだいい。ダービーで試すかもしれないというのは馬券買う側にもギャンブルチックである。

そうなったとき岩田が馬を外に出せばその地点で勝負がピサに軍配が上がる気がする

なのでピサを上位に取った

3連の馬券の相手としては2頭の存在を無視してわが道をがいいかもしれない。コスモファントム、メイショウウズシオを買ってみたいかな


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日本ダービー2010回顧
スローになった要因はペルーサの出遅れ

信じる♪
08期 予想歴21年

次走狙い:ルーラーシップ


びっくりするようなスローに落ちて上がりだけの競馬になったダービー。

ウイリアムズがあそこまで落としてどうするの?っていうのは当然あるだろうがもしかしたら勝ちを意識してなかった連中にとっては場内放送でのペルーサの位置取りが耳に入った瞬間に戸惑いを覚えそして色気が出たんではないかと思わせるような1000-1400m通過での1ハロン13秒オーバー。そして波乱の結末へと導かれていく。

せっかくダービーですので17頭すべてに回顧つけちゃうぞ。何頭か覚悟しろ!w

1着エイシンフラッシュ
残念ながら7番人気ということでGCでの前回とのパドック比較の映像は割愛される。正直パドックに出てきて一番戸惑ったのはこの馬で正直皐月のときとの馬の印象がまったく異なっていた。あんなにスリムな馬だったっけ?もうちょっと筋肉質だったような?みたいな感じで評価が正直できなかった。レースは内田を終始マークする形で正直ペルーサが出遅れたことによってマークが道中しやすくなったのはよかったと思う。そしてさすがなのは3角から4角の途中。岩田がやや外に出すか内で出すか悩んでいたようなところで一気に仕掛けて外への進路を塞いだ。これが内田さすがとうならせた。人気がなかった恩恵でできたのかも知れないが。皐月でこの馬にこだわり池江パパの素質馬の誘惑も断りこの馬でクラシックに臨んだことが身を結んだ形になりましたね。次は是非人気を背負った馬でダービーを制してほしいですね。馬に関してはまだ正直適性を掴みかねますけどまずは秋を順調に迎えてほしいものです

2着ローズキングダム
パドック派の僕には正直手がだせません!w。出来はよくは見えませんでした。プラス4だったですけどしぼんで見えましたし。ただ今回はスタミナが要求されなかった。マイルの適性が要求されるレースだったことがよかったのではないかなと4着のゲシュタルトを考えると導けるようにも感じます。多分この馬は秋になっても馬体は成長しないでしょう。そこでの能力を高めるための工夫はかなり要するとは思います。

3着ヴィクトワールピサ
豊が東京にやってきたのは岩田にはプレッシャーになったのでしょうかw。という冗談はさておいてパドックでの気品は正直抜けてました。この馬で決まると見てたんですけどねえ。誤算はスローよりもペルーサの出遅れ。他の馬のマークを一手に背負う形での中途半端な先行の形。正直引っ張りすぎずに行かせても馬が賢いからよかったんではないかなという結果論もありますが最後上がりの競馬で内に若干もたれて終わりましたね。中山仕様だったのかもしれないし左周り初めてでしたけど適性今1つだったのかも知れないですね。東京での競馬は今後大きいところで走らないといけないですけど結果出るまでは(勝ち星挙げる)◎を控えたほうがいいかもしれません。

やっぱ疲れたので全部はやめようw

4着ゲシュタルト
この馬が好位から粘りこんだことを見るにつけマイラー適性が問われるレースだったのではないかなという判断をしたくなります。この馬は周囲の評価以上に走りますしマイルなら将来G1を奪える特に今の古馬相手ならとも思いますね。秋は菊花賞いかずにMCS路線に行ってほしいと切に願います。あと池添が今年騎乗が冴えてるなやっぱりということも認識しました

5着ルーラーシップ
これは前回の東京もパドックよかったですが今回もよかったですね。血がどんどん開花してますね。ただダービーがこの血統には11月早かったかもしれないですね。この馬はマイル適性は感じません。エイシンは適性を見出せませんがそのほかの馬にマイルへの適性の高さを感じる馬たちが上位にいるということはこの馬の底力は想像以上のものがあるのではないかと感じます。現段階での私見ですけどこの世代の中距離のトップホースは来年にはこの馬になっていると思います。夏を順調にまず越してほしいですね。

6着ペルーサ
今年のダービーの戦犯といってもいいでしょう。まあもともとゲートがいいほうではないですけどちょっとやはりパドックで馬を見たときに作りがゆるかったのが正直気になったんですよね。とくに後肢。スタート悪い馬には後肢のバランスが悪い馬結構いるのですが典型のつくりですね。馬に成長の余地あると言えばそれまでなんですけどはやり藤沢をダービーで買うのはやめたいとおもいましたね。きつく言えばお金が日本で1,2動くレースで出走させることの意義が分かってない。僕たちとはかけ離れてるんでしょうね。そんなギャップを切に感じました

9着ヒルノダムール
この馬はダノンシャンティの回避で運気を落としたと思ってましたがペルーサの出遅れで人気3頭の真ん中に。動きが一番とれない状態に陥ってしまいましたね。人気2頭の後ろでなんとかなのにこの隊列になってしまったことで勝負ならなかったと思います。あとマイルで戦える馬でないのでマイル適性ないこの馬にはきつかったかもしれません

あと書いてほしい馬のリクエストがもし万が一億が一コメント欄に来れば追記します

のび太さんコメントありがとうございます。追記します

7着トゥザグローリー
ダービー出走が518キロ。正直数字なく映像だけなら470ぐらいにしか見えないんですよね。本当の身が身がまだ入ってきてない感じなんですよね。この馬が本格化するサインは発表される馬体重と映像がマッチしたときかなと思いますね。レースは外枠からの積極先行。指示がもまれない競馬だったのかとも思います。7着は現状考えると健闘なんでしょうけど秋以降さらによくなるかはパドックでしょうね

8着サンディエゴシチー
今年に入って一番めりはりが効いた競馬できたのではないかと思います。浜中君にようやくマッチした感じの。この着順の評価はまんともですけどマイルになればもしかしたらもっと走れるのかもしれません


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