17期 予想歴24年
◎スルーセブンシーズ
12着/3人気
○タスティエーラ6着/5人
▲スターズオンアース2着/7人
△ジャスティンパレス4着/1人
×ドウデュース
×ホウオウエミーズ
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降、近2走内に国内のレースで単勝2桁人気の低評価を受けたことのある馬が、当レースで複勝圏入りを果たした馬は不利・・・⑦アイアンバローズ,⑧ライラック,⑮スルーセブンシーズ。
❷2013年以降、近2走とも着順が3着以下、かつ近2走ともにタイム差0秒7以上の敗退を喫していた馬が、有馬記念で3着以内に入った馬は不利・・・⑤ドウデュース。
❸前走の単勝人気については、エリザベス女王杯・金鯱賞(11月下旬施行時)であれば8番人気以内、菊花賞が7番人気以内、凱旋門賞は6番人気以内、天皇賞秋・ジャパンカップは5番人気以内、コックスプレート・アルゼンチン共和国杯の場合は1番人気が一応の目安(海外戦については、JRA単体の勝馬投票券発売分における単勝人気順が対象)。2013年以降の1~3着全馬がこの条件以外の馬は不利・・・②シャフリヤール,③ホウオウエミーズ,⑥ディープボンド,⑦アイアンバローズ,⑨ヒートオンビート,⑩ジャスティンパレス,⑫ウインマリリン,⑭プラダリア。
❹前走の着順に関しては、ジャパンカップ・菊花賞・凱旋門賞なら不問。ジャパンカップ・菊花賞・凱旋門賞組以外の場合は、エリザベス女王杯が7着以内、天皇賞秋は6着以内、金鯱賞(11月下旬施行時)は3着以内、コックスプレート・アルゼンチン共和国杯は1着がひとつの基準。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は不利・・・②シャフリヤール,③ホウオウエミーズ,⑦アイアンバローズ,⑨ヒートオンビート,⑫ウインマリリン,⑭プラダリア。 。
❺2013年以降の1~3着馬延べ30頭の前走使用レースを確認すると、天皇賞秋、ジャパンカップ、菊花賞、エリザベス女王杯、凱旋門賞、コックスプレート、アルゼンチン共和国杯、金鯱賞(11月下旬施行時)の8競走に絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬は不利・・・②シャフリヤール,③ホウオウエミーズ,⑦アイアンバローズ,⑫ウインマリリン,⑭プラダリア。
❻2013年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢を見ると、3~6歳の範囲。ただし、6歳の複勝圏入りは、過去の有馬記念で3着以内に入った経験がある馬のみ。3歳の好走(3着以内)は、牡馬クラシックレースでの連対(2着以内)歴がある馬、もしくは牡馬クラシックレースで単勝1番人気に支持されたことのある馬に限られる。それ以外は不利・・・③ホウオウエミーズ,⑦アイアンバローズ,⑨ヒートオンビート,⑪ハーパー,⑫ウインマリリン。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前走凱旋門賞で0.4秒差の4着とやや惜しい競馬をしたスルーセブンシーズ。
12/20(水)美浦のウッドチップコースで5F65.9-4F50.6-3F36.3-1F11.2とかなり好時計をマークした。
父は2006年朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬ドリームジャーニー。
代表産駒は2019年佐賀皐月賞2着馬スターオブジーンや2016年ロータスクラウン賞2着馬イツモシアワセなどがいる。
母は2009年セレブレイション賞勝ち馬マイティースルー。
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