08期 予想歴11年
◎マキハタサイボーグ
12着/12人気
○ナイアガラ11着/10人
▲アルナスライン5着/2人
◎マキハタサイボーグ
さすがに勝つとは思いませんが。。。
前2走、不良の東京で走っていますがさっぱり。でも良馬場が望ましい馬なので、度外視。
2008年のアルゼンチン共和国杯は、自身で生涯2位の上がりタイムを出しているんですが、そのレースでは上がり1位が32.9になるような高速馬場。その日は新馬戦で33.6の上がりも出ていましたから、それだと鈍足のこの馬では届きません。
変わって今日ですが、6Rで1000メートル60秒を超えるスロー気味のペースなのに、上がり1位は33.9。力とスタミナの要る馬場になってきていると言えそうです。
よっぽどのスローの上がり勝負にならない限りは、この馬の上がりでも勝負になるのではないでしょうか。
○ナイアガラ
メトロポリタンSはこの馬向きの馬場だったと思ったんですが、中一週と長距離輸送が堪えたのでは、というコメント。
道中も外外を回る続けて直線で大外に出すという競馬でしたし、まあ度外視で。
白富士Sのトップカミングとのタイム差と斤量差を見ると、買いたくなってしまう馬。
最近上がりに賭ける競馬をしていますが、スピードよりはパワーに優る馬なので、マキハタと同じでこういう馬場は絶好だと思います。
▲アルナスライン
人気馬が当てにならないなー、と思ったときはトップハンデの馬を買うようにしています。地力の証明ですからね。
2008年のアルゼンチン共和国杯は3着。出した上がり33.6は生涯最高。この馬もパワーが優ったタイプで、そういう速い上がりのレースは向かなかったということではないでしょうか。
その年の目黒記念は、斤量や前残り傾向のあった馬場を考えれば、一番強かったのはこの馬だったはずです。
当時ぐらい走れば楽勝でしょうが、長休明けなのでどこまで。
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