10期 予想歴25年
◎バルーン
7着/9人気
○サンライズクォリア3着/6人
▲スターボード4着/3人
難解。。。
近3年は1番人気の馬が勝っているが、確たる実績(能力の高さ)を示したいたレースがあった。今年はこれにあてはまりそうなレースがない。強いてあげるならヒヤシンスSか。上位馬のその後の成績が素晴らしく、現時点でのダート路線のトップクラスが揃っていた一戦といっていいだろう。そのレースに勝ったバーディバーディは登録馬情報でも書いたように力があると思っていた馬。断然の支持を受けるのは当然のことだが、捻くれ者はここから入るわけはない( ゚∀゚)
端午Sを勝ったバトードールはヒヤシンスS3着馬を退けたものだからバーディと互角の力があると考えてもおかしくはないのだが、土曜の府中のダートはクロフネを含むDeputy Minister系が全く馬券になっていないわけでイマイチ信頼できないのが本音。
上記2頭も例年に比べれば実績は劣るもので、今年はマイルを経験したことのない逃げ、先行馬が揃った。そこにバーディも絡んできそうな雰囲気があるので、消耗戦になり追い込みが決まるレースになると判断した。そこで本命は同じ条件で差し切った実績があるバルーン。勝ちタイムは平凡だが、消耗戦ならタイムは関係ない。前走はバトードールと0.4差で、実績のあるコースと距離、展開の助けも含めて期待する。
相手も差し脚が武器のサンライズクォリアとスターボード。あとは今回は関東圏の競馬で調教が抜群に良かったタイムカード、距離は1ハロン長いかもしれないが、本命まで考えていたハニーメロンチャンまで。でも牝馬はキツイかなぁ。
6/6更新
目黒記念に便乗して、このレースも安田の後に行うようになったのか・・・。って目黒記念は売り上げが伸びたんだっけか?(;・∀・)
中央の3歳ダート王者決定戦の意味合いが強いレース。それだけにメンバーは揃うし、ここで活躍できればこの先も期待が持てるが、今年はどうかな。
バーディバーディはヒヤシンスS勝利後、適鞍もなかったのもあるだろうが、果敢にクラシック路線に進出するも頭打ち。その後、園田で圧倒的な支持を受けて標兵庫CSを制した。1月にはこべら賞を好タイム勝ちして時点でダートは走ると確信していた馬で、どこかで記事にした記憶があるけどうろ覚え・・・。ヒヤシンスSはなかなかメンバーが揃っていたからな。ここでは不様な競馬はできないだろう。
バドードールは端午Sの勝ち馬。2着だったエアウルフはヒヤシンスで3着だったから字面上ではバーディと互角。伯母にトゥザヴィクトリーがいる良血でクロフネの牡駒ならダート馬だワナ。
サンライズクォリアは兵庫CS2着馬だが、バーディとは0.8差。まあ凄いクロスだこと・・・。血統的には小回りの消耗戦向きっぽく。府中のマイル戦は真逆の相性に思えるが。。。
取捨に悩みそうなのが初ダートのコスモセンサー。父キンカメなら無難にこなせるとは思うが、母系は渋い馬場の芝向きという印象。適鞍がないし、重賞勝ちの実績から3歳限定の重賞では斤量を背負わされるだけに「ダート適正があったらいいな」ぐらいの出走かな。
6/1更新
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