08期 予想歴20年
◎グロリアスノア
16着/17人気
○マルカシェンク17着/16人
▲スーパーホーネット2着/6人
グロリアスノア
ショウワモダンが1:45秒台で走ったりするくらいなので、時計という物差しがもはやよくわからなくなってしまった。この馬が1:31秒で走ったとしてももはや驚かない。
とにかく跳びが綺麗で東京の長い直線は向いていると感じる馬。
マルカシェンク
富士Sで大出遅れから差してきた内容からすれば、少なくともアブソリュートよりは強いはず。
万が一出遅れないようならひょっとする。
57キロまでしか克服経験のない馬が多いメンバーにあって、57.5を背負いこなしているこの馬は貴重な存在。
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東京1600は、2000くらい乗り切れるスタミナのある、距離適性長めの馬が良い。
というのは昔からよく言われるけれど、
20年くらい競馬を見てきて、
やっぱり若干そういう感じはする。
クロフネ、タイキフォーチュン、ウオッカ、ダノンシャンティ、タニノギムレット、キングカメハメハ、エルコンドルパサー、ノースフライト、タイキブリザード。
まあこういった馬たちの名前を挙げていくことにどれほどの意味があるかわからないが、
やっぱりこれは長年たくさんのレースを見てきて、それは感じる。
もちろんペースとか馬場とか色々な要因があるので、
「総じて」ということですけど。
今回はマイネルファルケが逃げるのはわかるけれど、
どれくらいのペースで行くのかわからない馬だし、
リーチザクラウンがどのあたりからレースするのか知らないので、
展開がよくわかりませんでした。
というかダービーを見た後でもあり、
展開なんてそう簡単に読めないよな、、という諦めもあって。
無理に読もうとしない。
なので、先ほどのセオリーに戻ってみようかという気持ちになった。
特に今回は香港馬3頭、リーチザクラウン、スマイルジャック、トライアンフマーチ、スーパーホーネットなどマイルがどんぴしゃというタイプが多い感がある。
それかサンカルロやエーシンフォワードなどのどちらかというと短めの馬も多い。
ということでどう見てもマイラーという感じがしないセイクリッドバレー◎。
跳びが大きくて2000くらいですばっと差してくる、
ちょうど前走の新潟2000とかがぴったりくるイメージの馬です。
東京1600というと個人的には違和感を拭えない。
その違和感が良い感じなのかなと。
他との差別化はできる馬なので面白いのではと思っています。
というかファリダットが出るから出られないのか・・
うぐ・・
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