17期 予想歴18年
◎フィアスプライド
9着/1人気
○ククナ2着/4人
▲シンリョクカ3着/6人
△ファンタジア15着/14人
◎フィアスプライド
前走のターコイズＳは４番手から上がり３３秒９を繰り出し、瞬発力勝負から１馬身１／４抜け出しての完勝だった。もともと末脚には定評があったが、あくまで中団～後方で進めたもの。スローペースの好位で折り合い、変わらず持ち前の決め手を発揮できたことは大きい。引き続き中山コースで、今回の１８００メートルも２走前の府中牝馬Ｓで０秒１差４着に善戦しており問題なし。前走の勝ちっぷりには覚醒した感があり、トップハンデ５６キロも克服できるとみる。確たる逃げ馬が不在でペースは落ち着きそうだが、Ｃ．ルメール騎手の継続騎乗なら今回もある程度前めで折り合えるはず。前を射程に入れつつ、最後は持ち前の末脚できっちり抜け出す。
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