14期 予想歴41年
◎ドゥレッツァ
2着/1人気
○プログノーシス1着/2人
▲ノッキングポイント12着/4人
△ヤマニンサルバム10着/3人
×エアサージュ
一昨年を除いては、1.59.0を超す時計の掛かる決着になっている。
一昨年だけは例外で、1.57.2の高速前残り決着。アメリカ色の強い先行馬ジャックドールとレイパパレのワンツーとなったが、これはあくまで例外。基本はヨーロッパ色で、特にロベルトの血と相性が良い。基本ロベルトはイギリス競馬に適性を示すものが多く、それ則ち、脚が上がるような消耗戦向き。一昨年の惰性競馬とは真逆の適性になる。
菊花賞を逃げて勝ったドゥレッツァ、洋芝の札幌記念を捲り勝ちしたプログノーシス共に踏ん張りの利くタイプだけに申し分なく、力量は折り紙付き。
人気2頭で問題ないだろう。むしろ、点数を減らして外れ馬券の数を減らす努力する馬券攻略がお勧め。
以下、ヨーロッパ型ステイヤー色の強いノッキングポイント、イギリス血統ホワイトマズルの血を持つヤマニンサルバムだろうか?
エアサージュは、アメリカ色一色で真逆の適性を持つタイプ。前走はスローでかなり余力残せた競馬だった。例年通り体力消耗の激しいレースになるようだと「天国→地獄」ステップとなる。
配当的なメリットなく、馬券はパスしたいレース。
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