17期 予想歴18年
◎テーオーロイヤル
1着/2人気
○サヴォーナ6着/3人
▲ディアスティマ12着/9人
△ディープボンド7着/5人
◎テーオーロイヤル
今回は３勝を挙げる得意の阪神コース。さらに３０００メートル以上では【２・１・１・０】と抜群の安定感を誇る。長期休養明け２戦目のステイヤーズＳで２着と格好をつけると、前走のダイヤモンドＳは５８・５キロのトップハンデを背負いながら快勝。５番手から最速の末脚を発揮する横綱相撲で、同レース２勝目をマーク。クビ差の着差以上に余力のある勝ちっぷりで、地力強化をアピールした。後肢がしっかりしたことで走りのバランスが良化し、ラストの瞬発力の鋭さもアップ。近２走は３０００メートルを超える距離で上がり３ハロン３３秒台の末脚を繰り出していることが進化を証明している。
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