15期 予想歴38年
◎サリエラ
12着/3人気
○シルヴァーソニック16着/7人
▲テーオーロイヤル1着/1人
△ドゥレッツァ15着/2人
◎サリエラ
春天と相性のよくない牝馬でもここに入れば好勝負。近2走もなかなかで、初めてのG1エリザベス女王杯では5F前後半61.1-59.6のスローのレースを後方から進めて4角を大きく外に張り出し直線だけの絶望的な戦法ながら勝ち馬迄0.3差迄詰めてますし、前走ダイヤモンドSはテーオーロイヤルに外からピタリとマークされながらタイム差無しの2着と好走。少なくとも枠、ペース読み出来るジョッキー、ディープ産駒の特性を存分に活かせる京都外なら前走以上の走りが見込める筈で、古馬になって完全本格化した全姉サラキアの様に距離・コース不問の万能型に寄ってくる可能性も。
相手にはトニービン、ノーザンテースト、デルタジャッジ等ハイペリオン色濃い配合で馬齢をさほど気にする必要の無い◯シルヴァーソニックで、瞬発力は無くとも必ず低速でも伸ばしてくるイメージ。100%の能力を絞り出してくるジョッキーである事からも手が合いそう。
勿論上位人気馬▲テーオーロイヤル、△ドゥレッツァも。
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