安田記念2024予想
5F71.0-4F54.8-3F39.6-1F12.4

南川 麒伊知郎
17期 予想歴25年

◎ヴォイッジバブル
  17着/8人気

○ロマンチックウォリ1着/1人
▲ソウルラッシュ3着/2人
△セリフォス5着/3人
×ナミュール
×ウインカーネリアン


まずは血統の傾向について… 2023年にはキズナ産駒のソングラインがレース史上4頭目となる2連覇を達成。同馬の父系祖父ディープインパクトは、2011年1着リアルインパクトを皮切りに種牡馬として安田記念を4勝と好相性を示すが、2020年1着グランアレグリア、2021年1着ダノンキングリーなど、晩年の勢いにも目を見張るものがあった。
ほか、近年の血統傾向としてはストームキャットの血を引く馬が上位を賑わせており、前述したソングラインも父キズナを介して同血脈を保持。2017年サトノアラジン(7番人気)、2018年モズアスコット(9番人気)、2021年ダノンキングリー(8番人気)など、人気薄で勝利をつかんだ勝ち馬の多くが、母の父にストームキャット系種牡馬を配されていることもポイントといえるだろう。
【東京2400mの勝率1位ディープインパクト,連対率と複勝率1位ドゥラメンテ,単勝回収率1位エピファネイアと複勝回収率1位ハービンジャーに注目したい】

本命は3走前香港ゴールドカップ(GⅠ)で0.0秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたヴォイッジバブル。
 5/30(木)東京競馬場の芝コースで5F71.0-4F54.8-3F39.6-1F12.4とまずまず平凡の時計をマークした 。
管理するリッキー・イウ調教師は「馬の状態は日々良化しているように感じます。馬は集中していましたし、手前をきっちりと替えて力強い動きを見せてくれました。レースに向けて100%仕上がったと思います。枠順は希望通りになったのでいいレースをしてくれることを望みます」と語った。
父は2015年ライトニングステークス3着馬Deep Field。

代表産駒は2021年香港スプリント勝ち馬Sky Fieldや2023年キングズプレート勝ち馬Al Muthanaなどがいる。

母は未勝利馬Raheights。
母父は1988年サウスコートステークス勝ち馬Rahy。
母母は1勝馬Laoub。


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