関屋記念2024予想

BC爺
08期 予想歴23年

◎ダディーズビビッド
  15着/15人気

○オニャンコポン11着/9人
▲サンライズロナウド6着/11人
△パラレルヴィジョン14着/7人


◎ダディーズビビッドは凡走後の距離変更ローテが得意。同じような状況だった2走前は1200からだったので最後に止まりましたが、今回は1400からで2走前が1600だけに走りやすさが変わってくるはずです。このレースで激走が目立つノーザン系を母父に持っている点も強調できます。

○オニャンコポンの前走は2000の重賞で先行して失速。とにかく2000からのローテが非常に有利なレースで、特に前に行っていた馬は高い激走率を誇ります。マイルへの距離短縮では決め手負けしてきた馬ですが、先行後の今回は以前とは反応が変わってくるかもしれません。

▲サンライズロナウドの前走はスプリントG1で全くついていけず。近走は短距離で好走しているものの、ハービンジャー産駒らしく圏内に来やすいのは距離延長時という馬です。1200からは少し競馬しづらいでしょうけど、タイミングとしては悪くありません。

△パラレルヴィジョンは巻き返しが目立つ安田記念組。2走前にマイル重賞を勝っているのはマンネリ面でイマイチなのですが、淡々と走るキズナ産駒なので比較的影響を受けにくい可能性があります。


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関屋記念2024回顧

BC爺
08期 予想歴23年

次走危険:ジュンブロッサム


勝ったトゥードジボンは逃げ切り。確かに混戦の緩いレース向くイスラボニータ産駒なので、好調時に新潟外回りというのは走れる状況でした。ただ、人気になるときしか来ないので穴党としては難しい馬。

2着ディオは好位からしぶとく。血統的に本質は広い外回り向きで、そろそろ重賞にも慣れてきたというところ。結局は米子S組のワンツーという形に。

3着は勢いのあったジュンブロッサムが追い込み。この派手な末脚で次も人気になるんでしょうけど、目一杯に脚をためたからこそ伸びただけなので、かなり危険でしょうね。

結局こちらも堅めの決着に。今年の夏重賞は本当に全然荒れません。

ダディーズビビッドは好位から窮屈になって伸びきれず。スタート抜群で走る気はあった感じですけど、さすがに能力的に厳しかったか。


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