14期 予想歴41年
◎オーギュストロダン
○ファンタスティック
▲チェルヴィニア
△シュトルーヴェ
JCと言えば、アルゼンチン共和国杯同様ドイツ血統の活躍が目立つ。1995年の勝馬ランドがその代表だが、近年では2022年の勝馬ヴェラアズール、3着馬のヴェルトライゼンデとドイツ血統の強さを見せつけた。
日本の主流と言えば、何と言ってもディープインパクト。今回は3頭のディープインパクト産駒が参戦。しかし、ディープインパクト産駒の傾向として、勢いは非常に重要なファクターで、ほぼほぼ不調からの巻き返しには期待できない。日本勢の現状はというと、勢いを失ったジャスティンパレスや、明らかに力不足のプラダリアくらいなものだ。
今回むしろ適性が高いのは外国勢で、今度こそ日本勢の牙城が崩壊するのでは?…と考えたりもする。
☆ファンタスティックムーン
(血統)
父シーザムーン
母父ジュークボックスジュリー
(オプション)
初来日、「59.5→58kg」斤量減。
ドイツ産、ドイツ調教馬。
「ニエル賞勝ち→凱旋門賞コケ」は凱旋門賞に挑戦した日本馬にもありがちな傾向で、好感が持てる戦歴。
☆オーギュストロダン
(血統)
父ディープインパクト
母父ガリレオ
(オプション)
初来日、「2400→2000→2400㍍」バウンド距離延長、「61→58kg」斤量減。
パフォーマンスに衰えのないディープインパクト産駒。
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