17期 予想歴25年
◎アマキヒ
17着/7人気
○マスカレードボール11着/4人
▲クロワデュノール1着/1人
△マジックサンズ16着/2人
×ヤマニンブークリエ
×デルアヴァー
まずは血統の傾向について…中山芝2000mで施行されるようになった2014年以降、2勝以上を挙げている種牡馬はディープインパクトに限られ、2014年シャイニングレイ、2015年ハートレー、2019年コントレイル、2021年キラーアビリティの4頭が勝ち馬として名を連ねている。なお、後継種牡馬も含めた種牡馬系統で見れば、キングカメハメハ系(2016年レイデオロ、2018年サートゥルナーリア、2022年ドゥラエレーデ)が3勝、ハーツクライ系(2017年タイムフライヤー、2020年ダノンザキッド)が2勝を記録。現状では、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライの3系統からしか勝ち馬が出ていないことを気にとめておきたい。
【中山芝2000mの勝率,連対率,複勝率1位のキングカメハメハ,単勝回収率1位のドゥラメンテと複勝回収率1位のモーリスに注目したい】
本命は前走2歳新馬で2着にアタマ差と僅かながらも辛勝したアマキヒ。
12/25(水)美浦のウッドチップコースで-6F81.2ー5F65.2-4F51.2-3F37.3-1F12.0と微妙な時計をマークした。
管理する國枝栄調教師は状態に関して「全然問題ないよ」と自信満々に語った。
父は2004年フジテレビ賞スプリングステークス勝ち馬ブラックタイド。
代表産駒は2012年デイリースポーツ杯2歳ステークス勝ち馬テイエムイナズマや2014年デイリースポーツ杯2歳ステークス勝ち馬タガノエスプレッソなどがいる。
母は2010年ローズステークス4着馬アパパネ。
母父は2004年京成杯3着馬キングカメハメハ。
母母は2003年菜の花賞勝ち馬ソルティビッド。
皆さん、良いお年を…
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