15期 予想歴19年
◎ベストシーン
9着/12人気
○クラウディアイ11着/9人
▲ファウストラーゼン1着/7人
△アスクシュタイン6着/8人
◎ベストシーン
昨日の中山牝馬Sの上位2頭が非サンデー系だった。渋った馬場、そこそこ内が荒れてきた影響がありそうで、更に悪化が進んでいるであろうここは父非サンデー系から入ろう。
ベストシーンの父はレイデオロで、今年の重賞はウォーターガーベラがシンザン記念3着、チューリップ賞2着、カラマティアノス共同通信杯2着、ボンヌソワレFレビュー3着とそれぞれ人気薄目。昨年のアドマイヤテラの例もあり、そもそも人気になりにくいタイプが多くグレードレースの穴種牡馬かもしれない。中山に相性よく、また二千の距離もよい。さらに距離延長がプラス。
ベストシーン自身は一瞬の切れる脚はないが持続力はあり堅実にあがりをまとめている。勝ち切れないけども相手強化でも走るタイプ。前走セントポーリア賞では手ごたえ十分の残り2ハロンだったが内でドン詰まってまともに終えていない中、あがり3位の脚。6着は明らかに度外視できる。ここで巻き返せる。
○ファウストラーゼン
父モズアスコット向きの馬場とみて。当馬自身小回り向き。
▲クラウディアイ
2走連続Vライン。こちらも相手なりタイプで。
△アスクシュタイン
控えて味のあった前走。洋芝こなすパワーがあるなら。
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