17期 予想歴26年
◎マッドクール
6着/4人気
○ナムラクレア2着/1人
▲ルガル7着/3人
△サトノレーヴ1着/2人
×カンチェンジュンガ
×ペアポルックス
まずは血統の傾向について…まず注目したいのはニジンスキーの血脈で、3連単278万馬券の大波乱となった2022年も上位入線した1着ナランフレグ(父母母父父)、2着ロータスランド(父母母母父)、3着キルロードの3頭は同血脈を保持していた。1200m初出走が話題となった2020年2着グランアレグリア(母父母母父)も母系でニジンスキーの血を3本引く配合が目にとまる馬だったが、直線の長い中京競馬場かつ持久力を問われる展開になることでニジンスキーの特性が活きている印象を受ける。ほか、ストームキャットの血を引く馬が2019~2021年に3連覇していることも興味深く、とくにスキャットダディは2019年1着ミスターメロディ(父)、2022年2着ロータスランド(母父)として存在感を放つ。また、2012年3着&2013年1着ロードカナロア(母父ストームキャット)は、種牡馬としても2021年ダノンスマッシュ(父父ストームキャット)、2023年ファストフォース(父父ストームキャット)と2頭の勝ち馬を出しているが、同馬も母父がストームキャットであることを念頭に置くべきだろうが該当する。
本命は前走阪神カップ(G2)で0.1秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたコスタノヴァ。
父は2007年ウィンザーキャッスルステークス11着馬Dark Angel。
代表産駒は2013年ジュライカップ勝ち馬Lethal Forceや2017年ジュライカップ勝ち馬Harry Angelなどがいる。
母は2008年ガーネットステークス勝ち馬Mad About You。
母父は1987年グラデュエーションステークス勝ち馬Indian Ridge。
父Dark Angel ×母父Indian Ridgeの配合は2012年ジュライステークス勝ち馬Alhebayebなどがいる。
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