10期 予想歴25年
◎スカイノダン
2着/3人気
○デグラーティア5着/1人
▲エーシンエフダンズ17着/15人
毎年、タイムの比較ができるのは北九州短距離Sで、例年は7秒台半ばの決着になることが多いのだが、今年はアグネスワールドのレコードに迫る1.06.7の決着。今年の小倉は全体的に時計は速いが、このレースで6秒台で走った1~3着馬は別格。4着の1.07.6が例年の勝ちタイムだからな。内容的には上がり最速で追い込んできたコパノオーシャンズで、このレースにも登録があったのだが除外された模様。デグラーティアとスカイノダン。内容的にはデグラーだが、恐らく人気もこっち。今回は1kgの斤量をもらったスカイノダンに期待したい。右回りの1200mに限れば【4201】と1回の着外も福島で4着のもので、その時の勝ち馬は京都牝馬Sで2着に入ったベストロケーション。重賞でもこれくらいのレベルなら崩れることはないだろう。
相手も素直にデグラーティア。15ヶ月明けから2戦目で持ち前のスピードを披露。前走は何もかも条件が揃っていた感じで今回も同じ舞台なら。
あとはどちらも斤量は嫌味だが、母父ミスプロ系がよくくるレースなので、昨年の勝ち馬サンダルフォンとダッシャーゴーゴー。直線競馬が全く向かなかったエーシンエフダンズ、ショウナンカザンまで。
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