09期 予想歴12年
◎ブラウンワイルド
1着/1人気
○カノヤキャプテン9着/8人
▲スギノエンデバー3着/9人
この時期の2歳戦に関しては苦手極まりないので、根拠は適当です。
本命はブラウンワイルド
前走はスタート後ダッシュが付かず、
馬が走る気になったところではすでに遅し。
メンバー最速の上がりを繰り出すも、逃げた馬が楽過ぎた。
新馬戦の出来過ぎた内容から一転して若さを見せたことで、
むしろまだまだ上積みがあると感じさ好感を持ったのは
贔屓目からだろうか。
今回シゲルキョクチョウはマークされる立場で、
テイエムターゲットもかなりテンが速そう。
展開、最終週を考えれば、好位からの競馬でも差し切れる。
対抗はカノヤキャプテン
新馬戦はブラウンワイルドに千切られたものの、
早めに動いて押し切りを図った前々走、
先行して34.4で上がった前走共に優秀な内容。
開催が進むほど着順を上げてきたローテーションから、
最終週の馬場も合いそう。
同馬がここで好走するようなら、
ブラウンワイルドの新馬戦の価値も高まる。
3番手スギノエンデバー
前走は番手追走から直線楽な手応えで抜け出し、
ゴール手前では手綱を緩めての完勝。
時計、上がりともに強調材料は少ないが、
何よりも父サクラバクシンオーという材料が頼もしい。
サクラバクシンオー産駒は近5年同レースに4頭出走しており、
成績は1-2-1-0と馬券圏内を外していない。
これだけ人気が無いのなら、血統的な後押しで穴としてオススメ。
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