セントウルS2010予想

編集長おくりばんと
08期 予想歴20年

◎サンダルフォン
  8着/7人気

○ヘッドライナー4着/3人
▲ショウナンアルバ11着/8人
×スカイノダン
×キンシャサノキセキ


スプリント路線は、夏競馬は、CBC賞とか北九州記念とか、ハンデ戦が多いので、セントウルSで別定戦に戻ると、我に返った感じになる。
で、本当に強いのはどの馬だっけ、と改めて問い直す感じになる。
なんだかんだでこのあたりが、秋競馬、本番が始まったことを感じさせてくれる。

メリッサ、スカイノダン、ダッシャーゴーゴー、ストリートスタイル、モルトグランデあたりは、夏に活躍してきたとはいえ、本来の斤量に戻ったときに、どれくらいのレベルにあるのかよくわからない。今回が試金石という感じ。


逆にヘッドライナーのような馬は、もう57キロを背負いこなせる、本物のスプリンターになれたのではないかと、ここ3戦の内容から感じる。
高松宮記念のときには、着順こそ7着だったが、いつの間にかこんなに強くなったんだなあと感じさせる正々堂々とした内容の走りだった。その後の活躍は言うまでもなし。

今回全然印が付いていないのは取消明けだからだろうか。こういうのは一般的には嫌われる要素のようだが。
競走馬なんて、今までずっと好調好調で来てた馬であっても、明日はどうなるかわからない、見えない疲れがあったようで、、とかいうことはよくあることだから、あまりそういった推測の話は気にしないこととする。

サンダルフォンも一応のレベルにある馬だし、非常に体が大きな馬なので、57くらい背負えるのではないかと期待してみる。


キンシャサノキセキはずっと南半球の件で軽い斤量に守られてきたから、遂に59を背負うようになってしまったかという感じ。初斤量で人気で休み明けなら嫌ってみたい。

グリーンバーディーは、馬体重どれくらいある馬なのだろうか?成績表を見る限りでは斤量が重いときほど成績が良くないようだ。


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セントウルS2010回顧

編集長おくりばんと
08期 予想歴20年

次走狙い:グリーンバーディー


グリーンバーディーをダッシャーゴーゴーがなんとか封じたが、斤量が2キロ重かったことを忘れてはならないと思う。
初めての遠征で、1番枠から出遅れて、2キロ重い斤量でこの内容となるとスプリンターズSでは言わずもがなだろう。

日本のスプリンター路線はレベルが低い低いとは言われてはいたが、やってみなければどうなるかはわからないと思っていたが、この結果を見てしまうと・・・
ここのところのスプリント路線は、ローレルゲレイロ、ビービーガルダン、キンシャサノキセキの3頭で引っ張ってきたところがあるから、このすべてが崩れてしまうとなると・・

最後の牙城はワンカラットか。

あとはエーシンホワイティの復帰を祈りたいのと。速くもブラウンワイルド・シゲルキョクチョウに期待したくなる。


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