【見解】
　馬場が荒れ始めてきた東京競馬場。血統的にも傾向は顕著で、今年の6/1～6/17における東京芝では、ディープインパクト産駒は複勝率25％しかない。人気で飛んでいる馬や、人気通り来てもスニッツェル産駒やサムソン産駒といった非主流の条件が得意な馬たちに負けているので、かなり狙いにくい。さらにディープと同じくクラシック血統のキンカメ産駒も0-1-0-7と大不振。なので、ここは今の馬場に適性がある血統の馬を狙いたい。

　本命は、グリントオブランド。6月以降は特にステゴ産駒の好走が目立つ。2-3-3-10と複勝率45%、単回値360円、複回値220円もある。荒場場に強いということの表れである。ここは素直にバイアス通り狙いたい。

　おさえで、スタミナあるので今の馬場に合いそうなサムソン産駒の○メローハーモニーと、降級かつ牝馬限定戦なら▲ナイアガラモンローは買っておきたい。

【買い目】
単勝 ◎
馬連 ◎－○▲

単勝が本線。馬連は少額でおさえ程度。
06/19 11:53

ラインマスター 予想歴2年 回収率120％	秘密　総拍手獲得数：435 過去のベスト予想 　安田記念2016 ◎ロゴタイプ○モーリス 40拍手 11,580円