桜花賞を17倍楽しむ方法 なるか鹿戸雄一厩舎開業初勝利でのGⅠ勝ち

競馬ファンにとってG1というのはやはり特別な存在。


なだけに、「オレハマッテルゼなんてG1馬にふさわしくない名前だ」とか、「ウインクリューガーはG1馬のくせに、こんなに落ちぶれた」とか色々言われてしまう。


去年の有馬記念なんかもその例でしょうか。
ウォッカやサムソンやドリパスやスカーレットの劇的な勝利を誰もが信じて疑わない中、マツリダが内からスルスル勝ってしまったときには、「どっちらけ」感(?)が漂ったりもするわけです。



でも。
マツリダゴッホにだって、他の馬と同じだけの人が関わり、裏には大きなドラマがあったはず。「マツリダゴッホおめでとう!」と涙を流した人だってたくさんいたはずです。



そこで、明日の桜花賞、

どの馬が勝っても涙できるよう、どの馬が勝っても祝福できるよう、予めドラマの下調べをしておきました。



デヴェロッペ:松山将樹厩舎開業初勝利がGⅠ勝ち。あと、この馬が勝つときはきっと逃げ切りなので、キョウエイマーチ以来11年ぶりの、「逃げ切り勝ち」。

エーソングフォー:浜崎あゆみのデビューアルバムからとった名前。彼女は耳を患っているそうなので、浜崎あゆみに捧ぐ的な勝利。

エイムアットビップ:矢作厩舎GⅠ初制覇。

マイネレーツェル:マイネル軍団初のクラシック制覇。

オディール:久々の芦毛のGⅠホース(多分)。

マダムルコント:オグリローマン以来のマル地馬の桜花賞制覇。

ハートオブクィーン:同上。

リトルアマポーラ:牝馬には1度も負けないで桜花賞制覇。

トールポピー:とにかく強い桜花賞馬の誕生。

エアパスカル:藤岡祐介GⅠ初制覇。

ベストオブミー:鮫島厩舎GⅠ初制覇。

ソーマジック:シンボリクリスエス産駒GⅠ初制覇。

ルルパンブルー:坂本勝美、騎手・調教師を通じて初のGⅠ制覇。

レジネッタ:小牧太念願のGⅠ初制覇。

ブラックエンブレム:小島茂之厩舎GⅠ初制覇。

シャランジュ:村田一誠GⅠ初制覇。

エフティマイア:鹿戸雄一厩舎開業初勝利がGⅠ勝ち。



すいません。これではドラマが薄っぺらい。。ただ、ざっとでもこれだけのドラマが明日の桜花賞には詰まっています。本当はもっともっと裏に大きな人馬のドラマがあるはず。


桜花賞が待ち遠しくなってきました。

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編集長プロフィール

おくりばんと:大学院卒業後、競馬文化の発展を目指し「競馬ナンデ 予想・回顧アーカイブス」を制作。一般予想家に<WEB論壇>を提供し、競馬知識の集合知化することにより、「知的推理ゲーム」としての競馬文化向上を図る。

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